忘れもしない去年の年末。
虚ろな感じで息も荒く、爪とぎの棒にしがみついた状態でぐったりしているのを発見しました。
あれ?なんかおかしい?!
顔を覗き込んだら、顔が小刻みに揺れ、眼振もひどく明らかに異常!
すぐにかかりつけの動物病院に連絡し、診てもらうことに。
症状から前庭障害の疑いとゆうことで、
その日は血液検査、水点滴、ビタミン注射、ステロイド注射をしてもらい帰宅。
飲食はおろか、ウンチやオシッコもうまくできずで、本当に可哀想な状況でした。
フラフラな状態で歩行も危険なため一旦ゲージに避難↓

そして年明けて1/2に再度病院へ。
初日より症状も落ち着き、ステロイド注射をして、ステロイドの錠剤をもらいました。
その後1週間で右への傾斜以外は症状も収まり、薬の量も半分に減らし、さらに1週間が経過したところで、、
また眼振と傾斜がはじまり、翌日病院へ。
前庭疾患であれば回復に向かうケースが多いのに、ここへきて悪化?再発?となると、
もしかしたら前庭疾患以外の脳腫瘍や他の脳の病気も疑った方がいいとのことで、
来週、大学病院で MRI検査をすることになりました。

もし脳腫瘍でも進行度合いや腫瘍の位置で手術さえできないみたいですが、
早期発見で手術で取り除くこともできます。
MRIのリスクも考えましたが、今後の治療法を決めるためにも、検査を受けて原因がわかればと思い決断に至りました。。
また元気いっぱい、食欲旺盛のコウちゃんに戻れるよう毎日祈るばかりです。゚(゚´Д`゚)゚。



















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