のんちゃんとの思い出

2018年2月7日(水)

寄り目、去勢

181 / 0

昨日日記を途中にしたまま忙しくて更新出来ませんでした。

のんちゃんを飼った時初めは寄り目でした。保護した翌日にそれは、気付いたのですが大して気にした事は、なかったです。面白いなって思ったくらいでのちに目が青いコに寄り目のコが多いんだって里親サイトのコメを見て知りました。
それまでただの個性かと思ってました。寄り目だった事で特に気になる事はなかったけど保護して初めに連れて行った病院の先生に
このコ目が寄ってるけどクルクル回ったりしない？って言われてもしクルクル回って異常だと感じたら
クルクル回るんですけどって事で行くでしょって心の中で思いながらも回りません。と答えました。
非常に臆病な性格だったので病院に連れて行く事や病院選びには、この後しばら苦労し色々と翻弄しました。
既に 2.５ヶ月くらいのコだったので去勢する時期が直ぐに来ました。去勢は区が助成金を出してる病院で 1万5千円ほど。予約して連れて行くとこのコは怖がりのコだねってだいぶ興奮してたので言われてこういうコはすぐ麻酔が効いちゃうよって言われて麻酔を打つと
本当に言われた通りに即麻酔がかかった状態になり去勢が済んだら連絡しますという事なので
一旦預けて家に帰ったのですが、家に着いたくらいに手術が終わったと連絡が来ました。もう引き取りに来て大丈夫ですよと
早いな〜って思って 1時間後に迎えに行きますと伝えて迎えに行くと、
このコのタマタマは小さかったからって言われて手術の後を見ると小梅ちゃんみたいになってました。

去勢手術の予約を入れてその予定日前日くらいに日中問わず特に夜中から朝方が酷かったですがこれまでに聞いた事が無い鳴き声で鳴くようになってました。多分発情期だったんだと思います。
今思えばのんちゃんのあかちゃんが欲しかったけれど生まれて来るのは一度に1匹じゃないから
それを望む事は出来ないし去勢をした後は、発情期の鳴き声でなく事もありませんでした。

小梅ちゃんは少し見て痛々しかったですがしばらくするとその後も次第にちっちゃいマリモみたいになって気にならなくなりました。

2 ぺったん