うちにきてから約1年4ヶ月、少し早すぎるお別れでした。
1月15日に猫エイズが発覚してから2ヶ月に渡る闘病生活、毎週病院に通いながら本当に頑張ってくれたなと思います。
旅立つ5日ほど前からほとんど食べられなくなっていましたが、それでも最期まできちんとトイレに行って用を足し、晴れた日には日向ぼっこをして、とても猫らしい生活を送ってくれたことがとても嬉しかったです。
4日前には今まで一度も入ってくれなかった手作りハウスの中でくつろいでくれたり、前夜は手作りのホタテご飯をしっかりと食べてくれ、本当に優しい子でした。
昨日は夫も私も仕事にでており、帰ってきたら部屋の隅で一人、眠るように旅立っていました。
見送ることが出来なかったのは悔やまれますが、今日は二人とも休みで、最期のお別れができたので、ルゥちゃんは最期まで私たちのことを想ってくれていたのかなと感謝の気持ちでいっぱいです。
動物病院の先生をはじめ、うちに遊びにきてルゥちゃんに会っていた友人や、両親からもお悔やみの言葉をいただき、
野良だったあの子がここまでたくさんの人の心に残ることができて良かったなと思います。
葬儀は近くの動物専門のお寺さんでしていただき、今頃あの子も安心してお友達と一緒にお空に昇ってくれたかと思います。
ねこじるしで支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
私一人では抱えきれない思いを受け止めてくれ、アドバイスいただき、ここまで来ることが出来ました。
次は私が誰かの役に立てる番になるといいなぁと思ってます。
そして最後に、ルゥちゃんへ。
あの日、新たなおうちに私たち家族を選んでくれてありがとう。
貴方といられた1年4ヶ月は私にとっても夫にとっても、本当にかけがえのない時間でした。
今日からは天国のお友達と一緒に仲良く暮らしてください。
貴方のおうちはここにあるから、またいつでも遊びにおいでね😌❤️



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