ここの日記は噛んだ、困った、悩ましいばかりだなぁ~~と思われてるかな?
なので、今日は2度目更新で旦那さんから聞いたお話を。

またネコジルシ日記?私寝てるね~
はい。はい。
以前書いたことですが、私の旦那のご実家では猫を飼っていた歴史があります。うち私が知ってた猫さんは2匹だけです。
知っていた猫さんよりだいぶ前のこと。私ら夫婦が知り合う以前なのだそうですが、要求鳴きがあればお外に出してあげる飼い方をしていたある日帰宅した猫の足がブワーっと腫れていたとのこと。外でケンカしてきた様子。
旦那がおかあさんと猫を乗せて車で病院に行ったんだそうです。
で、猫は足のケガ(化膿していた)で爪を剥がすことになりまして・・・猫はとてもとても痛そうだったという。診察台で大変だったみたいです。
そりゃあ想像してだけで超痛々しいね・・😿
その時、獣医さんが「猫は畳一畳もあれば生きていけるんだからそとに出すんでない!」とおかあさんに話したそうです。
20年くらいは前のエピソードらしく。年配の医師だったそうで。
さすがに、畳一畳は狭すぎるかと思いますが・・・例えとして一部屋もあったら充分なんだから出さなくていいでしょ?と言いたかったんでしょうね。家飼いが主流なのって割と最近かと思っていましたが、結構前からそして当時の年配医師でもそういう考え方の医師がいたんだなぁと思いました。
外に出してなきゃ猫は、強烈なケガはせず、病院でいや~な治療も受けずに済んだわけですものね・・・
そうは言われてもやはりその後もその猫さんはお外に行かせてそのうち帰らなくなっちゃったみたいです。
私は、猫が完全に家の中だけが幸せとは言い切れないと思っていますが、危険回避には家の中がかなり安全な場所であることは間違いないですよね。外に1匹で出すのは全く私には無理です。必要な時はハーネス付けて自分で見えるところ、つまりは同行でと思います。
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