手術室が中央建物の一番端森に面しているの2階にあるんですが、当時を思わせるロシア語で書かれた手術室は水漏れし、しかもホルマリン液のようなキツーイ臭い…

あたり一面ガラスの破片だらけ、水が滴り落ちる中、出口付近にヌードモデルさんが布をしいてポーズをとってたこともあったわね。
お疲れ様です…
他の建物に移動して、なにやら受講室のような講堂を見つけました。
時代、政権は異なってはいても大学の講堂ってのは何処も似てますね。
ちなみにモデルはオヤジではなく、一緒に行った仲間の一人です。

その先の小さな部屋に無造作に置いてあった絵画。
う~ん時代を感じるよ、壁があった頃の作品でプロパガンダ一直線ですね。
でも色が鮮やか。
この絵を描いた病人はどんな思いでこの絵を描いたのかな。
戦争に行って肺を悪くして戻って来て療養しに来たのかな。
色々と思いを馳せて想像してしまう私。

次回は猫関連の日記でーす♪



















0
最近のコメント