ほんま、あっと言う間だった。
来たときはガリガリひょろひょろ、おまけにお腹にはマンソンさん。
我が家に来てから下痢ピーになって、慌てて動物病院へ。
出された薬はすごく大きかったけれど、がんばって飲んだね。
最初は【アンタだれ！？こわいよー】っていう感じで、私のことは不審者扱いだった。
それでも同居人として認めてくれるレベルになったらいいなーって思っていたら、
突然心を開いてくれて、以来甘えん坊に。
うれしい誤算だった。
シオンがあまりにもいい子だったので、もう一匹くらいイケる！！
憧れの多頭飼い生活へ…というか、シオンの性格（ビビリ）を考えたら今だ！
大人になったらムリそうだもの、子猫のうちだ！！
（この時、シオン五か月齢）
そう思って、迎えた弟分＝ヤマト。
色々調べて覚悟して迎えたけれども、シオンから聞く初めての【シャー！！】
その怯えぶりに罪悪感が半端なかった。
しかし今では…
ラブラブやん。
最悪、部屋を分けて生活しようと思っていたけれど杞憂だった。
ヤマトを迎えてからのシオン。
せっせせっせとヤマトを舐めてお世話していた…こんなに愛情深い子だったんだとビックリ。
そして、ヤマトが来てから若干神経質だったシオンが大らかになった気がする。
ヤマトがのんびりマイペースだから、それがうつったのかな？
猫の性格って伝染する？
とにもかくにも、我が家に来てくれてありがとうシオン。
君と出会えて私は幸せです。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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