みんなが奮闘した日 ※またまた衝撃画像あり。心臓の悪い方は自己責任でお願いします。

2018年9月23日(日) 533 / 18

退院から2週間経ったプリッツ。

とっても元気。

元気です、が…

ひぃっ！∑(ﾟДﾟ)

傷が広がってるよ‼️((((；ﾟДﾟ)))))))

いつもの往診の先生に連絡するも、あまりにも対応が悪く、もうこの先生にはお願いしないことにしました。
細かいことは書きませんが、患畜を抱えてる飼い主の気持ちも、苦しんでる動物たちの気持ちも理解してもらえないと思ったからです。

自分の感情を優先させるような人には、大事なこの子たちを任せるわけにはいかない。
患畜を選ぶような人には任せられない。

まぁ、プリッツを手術してくれた先生でもないし、いざという時には、機材の整ってるちゃんとした病院の方がいいよね。

というわけで、数日前から抱えている重いギックリ腰を上げて、早速他の病院へ電話。

「祝日なので休みです」

「そこをなんとか！💦」

「ムリなんです。こちらも色々予定がありまして…」

くっ！Σ(-᷅_-᷄๑)
ここで諦めてなるもんか‼️
かわいいプリッツのためだ‼️
絶対食い下がってやる‼️(｀・ω・´)

「あみじゃがです。お願いします‼️(｀・ω・´)どうしても今日診てもらいたいんです！」

「あ、あみじゃがさんだったんですか？
え〜っと。
じゃあ〜、そうですね〜💧9時半頃、来れますか？」

「は〜〜い😆」

先生。
大事な休日つぶしてゴメンなさい😝

病院に着いて、これまでの経緯を説明して、骨折や尻尾の最初の状態の画像も見てもらって、プリッツの今後もお願いすることに。

診察してもらうと、新しく皮膚が出来てる部分もあるけど、壊死しかかってる部分もあるとのこと。

やっぱりなめちゃったんだよね？

病院からは、カラーはストレスになるから、しない方がいい、と言われてたけど、やっぱり必要だったね。

そりゃ、なめるよね。
尻尾だもん。

なんとか切断は免れたけど、プリッツ、ゴメンね。
痛かったよね？

処置の為、毛も刈られ、プリッツご自慢のフワッフワのキレイな尻尾がこんなことに…(>_<)

ゴボウ。
ゴボウだね。

傷をカバーしてもらって、カバー材を毎日交換。

そんなわけで、またまた入院となったプリッツ。

すまん、プリッツ(＞＜)
今度は早く帰って来れるように頑張ろうね‼️

そして、今日は午後からポッキーのお見合いでしたよ。

とっても感じの良いご夫婦とかわいらしい小学生のお嬢さん。

遠くからポッキーに会いに来てくれました。

来てくれたんですが…

ここに来て、ポッキーのビビり炸裂。

エアコンの上から降りてきやしません…💧

仕方なく遠巻きにポッキーを眺める皆さん。

ホント、スミマセン…💧

代わりにパナップが頑張っておもてなし。

なでてもいいんだにょ(๑╹ω╹๑ )
抱っこもしていいんだにょ(๑╹ω╹๑ )
おひざに入ってやってもいいんだにょ(๑╹ω╹๑ )
遊んでやってもいいんだにょ(๑╹ω╹๑ )

と、せっせとアピール(*ﾟ∀ﾟ*)

お嬢さんにおもちゃでじゃらしてもらって、大はしゃぎ‼️(*≧∀≦*)

よかったね、パナップ(*^ω^*)

結局、皆さん、動かないポッキーと、必要以上に動き回るパナップを見て帰られました😅

でも、実はちゃっかりお見送り。