先日我が家のキャバリアのウィッシュが癌腫瘍の破裂で亡くなって、母と残されたワンのマルベリーの落胆を何とか励まそうと、オスカーは必死。
それまで犬と仲良くなんて考えていなかったのに。
レティはというと今はチャレンジ出来ません。
あれからスクスク成長し、とても明るく疑うことも無いレティは素直で怖いもの知らずで陽気でした。
顔はそう見えないですけど(笑)
前回のワクチンで激しい副作用が発生したので、ドクターから二回目以降のワクチンは止められました。
それほど酷かったんです。
死んじゃうかもと心配したくらい。
ですから、私は避妊手術もかなり悩みました。
麻酔で亡くなったら?とか。
散々悩んで、期限も近づいたので信じてやることにしました。
手術の後は洋服がいいと、マルベリーのサイズが合わないものを着せましたがブカブカ
試しにオスカーに着せたら、ちょうどいい(笑)
でも情けない顔してるでしょ

そして避妊手術に挑みました。
怖いので日帰り。変化を見逃さないのは、多くの動物をみていて、ドクターとも交流して医療も考え、そしてアニマルヒーラーの私の方が良いと判断したから。
あの子はかなり我慢する子。
で、麻酔が効いてる間はボケボケでご飯を食べようとしたので、止めて絶食。
次の朝は戻しました。
昼間には少し食べられてきたので、一安心。
お腹に腹巻き巻いたような格好で何とか嫌がらずに
のんびり過ごしました。
そして、抗生剤の開始には、ちゃんと薬も飲みました。
しかし、またまた吐き戻しが酷くて、水も飲めなくなりました。
怖い!!またもやあんな事になるか。。。
私は医療知識を絞り出し、傷口、顔色、熱、様々から、傷口の悪化ではないと判断。
そして、抗生剤の副作用と感じました。
即、手術した病院へ電話しました。薬の名前を確認。
かなりアレルギーと伝えたのに、危険性を何も説明してくれない病院だったのが、残念。

でも、副作用と判明し薬は中断。
やっと吐かなくはなりましたが、食欲はまだ戻りません。液状のご飯を飲ませています。
そんな訳で、オスカーのように犬とのトライアルは保留。
私はこの子が我が子の生まれ変わりのように、本当に愛しいんです。
だから、絶対に失いたくありません。

オスカーも不思議で、本当に使命を持って来たような子。
この子も他には見つかりません。
私は特別過ぎるこの子達を守りたい。
そしてまた二人そろってお腹を出して一緒にお昼寝したい。
そう思ってます。





















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