新参者な私ですが😀提案なんか意見もしちゃいました(笑)
1、猫の登録制の導入
2、市町村レベルでの、知識・スキルを共有したボランティアの育成の為の講習会の実施
を提案しました☺️
採用され実現するかは分かりませんが、そんな考えの人間いるんです❗️はお伝えできたかな❓とは思いました😛
夜、動物愛護推進員さん(以後、狛犬先生w)から電話があり、色々話をしたのですが、私が知らなかっただけなの❗️❓😱
マイクロチップって、管理している組織がAIPOだけじゃないのって❓皆さんご存知ですか❓😱
AIPO(動物ID普及推進会議)
構成団体:日本動物愛護協会・日本動物福祉協会・日本愛玩動物協会・日本動物保護管理協会・日本獣医師会
これだけの名前があって、国がペットへのマイクロチップの義務化を検討しているとなると、AIPO=マイクロチップの管理組織だけ
とか、私は思い込んでしまってました😓
AIPO以外のマイクロチップ管理組織
・一般社団法人 Fam
・一般社団法人 KJC(犬のみ?)
があるそうです😓
問題はここからで、犬猫さんにマイクロチップが入っていてデータコードを読み取れても、例えば、動物病院でAIPOのパスワードしか持っていなければ、FamやJKCのマイクロチップだと、ネットでの確認が出来ず、迷子さんでもすぐには飼い主さんに連絡が行かない、出来ない状態になってしまうそうです💦
また、役所もFamとJKCのパスワードを持っていないので、役所の雛形の入った用紙でfaxで問い合わせないと確認が出来ないそうです💦
保健所はFam・KJCにも問い合わせでき登録データを確認出来るそうです😓
生体ショップだとFamが多いらしく、迷子になった時に、入ってるのにすぐ確認出来ない問題が問題になってきてるようです😓
Famでマイクロチップ登録をした場合、AIPOにも登録をしておかないと安心は出来ないってことになりますよね❓😓
マイクロチップを推進するなら、国はこの辺の整備をしっかりしてくれないとなあ…とか感じました😤
調べてみたのですが、マイクロチップのデメリットとして、
・万一マイクロチップが2コ埋め込まれてしまうと、両者が干渉しあって、読み取りが困難になる。
・MRI施行時、マイクロチップ周辺5センチの画像が乱れてしまう。
・取り出すのには手術が必要。
・耐久年数:30年(AIPO)
・マイクロチップが挿入されている表示がない。
・副作用が0ではない。発生率は1%位とされているが、てんかんやアレルギー反応の事例がある(アメリカ)
・保健所、市区町村役場、動物病院がマイクロチップ読み取りリーダーを使わないと、迷子なのに野良猫として扱われてしまう。
などがありました😓
ついでに😼
データコードの読み方:
例)39214105678123
392:日本(国のコード)
14 :ペット
10 :販売会社コード
5678123 :固体識別番号
挿入は医療行為のため、獣医師が行う。
挿入可能月齢:犬 生後2週から、猫 生後4週から
費用:挿入費用5,000円から10,000円程度。情報登録料1,000円
マイクロチップ施行は、獣医師とよく話し合って説明を受けながらのがヤッパリ安心かな…と色々思いました☺️

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