カブッチだけ風邪が治らない。

2018年11月17日(土) 296 / 25

大好きなボナールが東京国立新美術館である！
30年来の友達がいるので
久しぶりに遥々行ってきました。

風邪気味ニャンズが心配でしたが
ずーっと前から予約してた格安飛行機。。。
一泊したら帰ってくるから～！！

帰って来たら
カブッチだけお鼻グズグズ…。
くしゃみで飛び出した鼻水に少～し膿が。

病院でコンベニアの注射をしてもらいました。
まだ軽いのでインターフェロンは様子をみてからになりました。

猫ヘルペスウイルスの場合は、抗ウイルス剤を使うそうですが
腎臓に負担になるので余程でないと使わない方が良い。
とのお話でした。

猫ちゃんは腎臓が心配ですからって！！
薬は副作用がありますからね( ω-、)

電気ストーブで早く元気になれ～∩( ´∀｀)∩

ボナール(1867～1947)は
19世紀のフランスナビ派「日本かぶれのナビ」の異名をとりました。

鮮烈な色彩の絵画。
ほんとに細部まで微妙な色彩がちりばめられてます。
ボナールの手帖には
「絵画、つまり視神経の冒険の転写」
と書き付けてるそう。
う～む。。。

法学部に進学はしますが絵画の道へ。
カメラの資料もたくさん。
八ミリフィルムで家族との生活が残ってます。
家庭環境はかなりのボンボンちゃうん！？
でした～(笑)

生涯で残した2300点あまりの絵画のうち
700点ほどに動物を書き込んでいます。
見て下さい！！

動物好きなんわかる～♪♪
猫のイキイキした表情(*≧∀≦)
隣の人は～(笑)