ネコニュースではるももさんが取り上げられているので、みなさんもうご覧済みだと思います。
なんて心温まるニュースとも、今年の寒さが身に積まされるとともとれるそんなニュースですが、
実は犬も飼っている我が家では、似たような光景が毎冬、毎冬といわず年中繰り広げられています。
なぜかうちの猫達は人間よりも犬に懐いており、気が付けばいちゃいちゃいちゃちゃと
見ているこっちが気色悪くなってきる程のいちゃいちゃぶりです。
特にすあまは超・なぎ(うちで買っている犬の名前)っこで、なぎじゃないと
ゴロゴロ言わないほどの生粋ぶり。おまけにもみもみまでしています。
人間には絶対やらないのに。そんなとこを見ていると、ちょっと切なくなりますが
一つ屋根の下に住んでいるものどうし、仲がいいのはいいことだ、と
強引に自分を納得させています。本心を言うともっと私にもカモン!なのですが。
かなり切実に。
と、言うことですあまのなぎっこぶりをドゾー。

これはすあまもなぎも大体7~8ヶ月くらいのときでしょうか。
ヒシと抱き合う犬と猫。
そしてこれはすみのなぎっこぶり。
すみはすあま程ではないですが、なぎっこです。

お互いに暖を取る犬と猫。
今は事情があり外で飼っているなぎですが、猫達はなぎのことを忘れている
そぶりはありません。窓の外からじっとなぎを見つめています。
たまに抱っこしてなぎのところに連れて行くと、懐かしそうになぎの鼻先に両手を伸ばします。
そんなになぎがいいのかい、とちょっと嫉妬もしますが、見ているこっちも幸せになれるので
まあ、好きにやんなさいね。



















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