ハナちゃんは、来て早々ベッドにのぼれました。
気づけば、ネオおじさんと適度な距離を保ちつつ(シャー言われるので)
お昼寝することしばしば。


それが、ここ2、3日でスクちゃん、ベッドへのぼれるように。
意気揚々とボアシーツを駆け巡っていました。
ネオに吐かれたので、ボックスシーツ・ベッドパッドの洗濯に、布団・枕を干していたら
ニトリのマットレスのうえに『ちょん』と鎮座するスクちゃん

すぐにハナちゃんが参戦して、猫パンチのしあい。

ベッドにフカフカ干したての寝具をセットした夕方。
バフンバフン、いつもと違う音がしたので見に行くと、二人が羽毛布団のうえで猫プロレス。
特にスクちゃんは、羽毛布団が楽しいのか、何度もダイブ。
試合後、まったり気味な二人・・
そのまま夕ゴハン前まで布団に居座り、気分がよろしいのか、スクちゃんがハナちゃんを毛繕い。
そして夜。
ネオの定位置だった私の足元の羽毛布団のうえが、スクちゃんに占領される。
途中、王座(猫階段のてっぺん)で寝ていたハナちゃんも加わる。
子猫が来て以来、一緒に寝たいと思い、何度もベッドへ誘うも逃げられ諦めていた私ですが
3人が布団のうえで寝たら身動きがとれない。と一抹の不安がよぎり
猫用に羽毛布団を購入することを決意。
一掃セールの夏掛け(3000円ちょい)をポチりました。(猫階段の下のまどろみスペースに置く予定)
「オレの居場所がどんどんなくなるにゃ」と、愚痴っているネオ(おそらく)
今は亡きチョコたんは、布団をホリホリ潜るタイプ。
朝4時くらいから、私の顔を『かしかし』起こしに(それもかなりしつこい)来るコでした。
『早朝起きろ』から開放された嬉しさよりも、寂しさや悲しさが大きくて
誰か起こしに来ないかな。と、期待している自分もいます。