さっさと、仕事仕舞ってお婆ちゃまのお宅に行ってきました
オババちゃん 待っていたのよ！
早かったわねぇ
おうさ、急いで来たからねぇ
医者終わっちまうもん
ってか、おいおいどこに行くんだ？
オババの話聞いてんのかーい
お婆ちゃまはにっこにこしながら
お勝手から箱を持ってきた
箱かぁ ( 腹くくるかと心の声 )
重そうだねぇ ( 何匹いるんだ？心の声 )
との
わたしの問いかけを無視？聞こえなかったか？
お婆ちゃま おーい おーい
オババちゃんに保護して欲しいものはこれ
オープン！
野良キュウイだから、みんな保護したかったんだけど、腰曲がっているから、高い所のやつは手が届かなかったの
今度 息子が来た時に、高い所の保護しとくね
オババちゃん 好きって言ってたから
最後の柿取るの大変だったのよ
お婆ちゃま 野良キュウイ？
それは、収穫
次はこれよ じゃじゃじゃーん
お店にたくさんいて、お家決まらないと可哀想だったから、連れて帰ってきたの
これは、購入
最後はこの子達 兄弟ね
色悩んだのよ〜
オババちゃん 柿好きだからオレンジ色が良かったんだけど、無かったのよねぇ
オババちゃん あげる って言うと来てくれないんだもん
わたし、考えたんだ とにっこにこ
お婆ちゃま日本語の使い方間違っていますよ
オババを呼びたい時に 保護 を使わんで下さい
心臓に悪いのでやめてくだされ
みんなお家に連れて帰りますね
猫達は大事にいたします
猫の顔だけ何に使うんだろか？
後ろのゴムどうすんだんべ？
そして、野良キュウイと柿は里親探し
お婆ちゃま オババはいつでも行きますよ
変な知恵使わんでください
プレゼントだそうです
ありがたく、オババはみんな連れて帰りましたとさ
ちゃんちゃん
ぺったん したユーザ
ぺったん
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