
ギャングマンいっくんは、初めて我が家へ来た時から一度も「威嚇」したことがありません。
以前は姪っコたちにも抱っこされて甘えていたのに……
今回初めて彼の「シャーッ」を聞きました!!!!!
日頃、気兼ねなく暴れ倒している我が家の5にゃんたち。
姪っコたちが来るなり2階へ上がってしまい、自身の身体能力と特徴をフルに活かし、
ルーフボックスとキャンプグッズをパズルのようにきっちり詰めている所に入り込む、
掛けてある服の奥側のハンガーの肩部分に平たくなって同化する、
わたしの部屋の天袋ハウスから出てこない、
等、皆全く下りて来ず赤ちゃんに至っては部屋まで持って行っても全く食事を摂らず……

それでもはるくんは何度か下りてきて、ちょこっと遊んでまた上がる、を繰り返していました。
以前は唸ってばかりだったので「そっとしといてね」と頼んでいたはあちゃんはそろそろ帰らなくちゃ、
って時間になってまさかのゴロゴロ。
次世代チームはほぼ残像のみ。
「5にゃんもいるんだよ詐欺」だと言われましたよ(笑)

彼女らを送って行った後、いつものように「ただいま」と声をかけると
長男&長女&次男はすぐに下りてきて、散々匂って確認後、やっと寛ぐ…
赤ちゃんは3回ほど抱っこで連れて来て「ほぉら誰もいないでしょう?」と確認させても、
一瞬で駆け上がるほどのビビりっぷり。
日頃の傍若無人ぶりが嘘のような繊細さを見せてくれました。

すぐに戻りましたけどね(笑)
今回の件で、災害時の危機管理を見直さなくては、と痛切に感じました。
同居人の彼女には普通に接していてお膝に乗ってくる、と聞いていたのでナメてました。
全然ダメだ……こいつら……
何かあったら、絶対出てきやしない…「ちゅ~る」もダメでしたしね…
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