1月6日、東方3博士がイエスの誕生祝いを届けた日・公現祭まで…
子どもたちは再びプレゼント(ささやかだけど)を貰えます。
早くも6月のお仕事、頂いています。
かなりゴージャスなご旅行、日本人があまり使わない、チェントロストリコ=旧市街のホテルに6泊!
4日の拘束、遠出もありです…ヴィップぅ
お天気の良かった一昨日、早速下見に出かけました。
1508年、当時の法王ユリウス2世の都市開発により造られた道路にある、5つ星ホテル
担当はサン・ピエトロ大聖堂キューポラの設計者ブラマンテ、
ミケランジェロ、ラッファエッロの名も続きます。
現在ローマの最も贅沢な通り、Wikipediaもあります、
2passi…2歩=近距離にある歴史的モニュメント

ベルニーニの天使の彫刻に迎えられるような、カステル・サンタンジェロ、ハドリアヌス帝霊廟2世紀
赤い衣装のローマ兵士添…ここで見たのは初めて、コロッセオから追い出されたようです^^;

サン・ピエトロ大聖堂17世紀、ショタクレていますが巨大なクリスマスツリー添

エジプトからの戦利品・オベリスクの前に設置された『プレゼーペ』、厩でのイエスの誕生シーン
東方3博士が誕生祝いを持って駆けつけています。
キリスト教国では、子どもたちが演劇も行います…馬や牛役もあり^^;
クリスマスツリーはイタリアでは新参者、寒い北のプロテスタントの習慣です。
ヴァチカンに飾られるようになったのは、わずか30年ほど前、故ヨハネ・パウロ2世の選択
プレゼーペは12世紀から飾られています。
毎年ツリーと共に、〇〇からの寄贈と大々的に紹介され、名誉あるもので、
今年はヴェネツイアの砂の芸術…17年前より制作しているとのこと
ちょっと白っぽい部分が、24日の深夜ミサの後に付け加えられた、新生児のイエス

バロック期のライヴァル同士である2巨匠、ベルニーニ(噴水の彫刻)とボロミー二(教会)作品が並ぶ、
ナヴォーナ広場
クリスマスマーケットが開催され、メリーゴーランド添、大道芸人もいて
このシーズン、観光客だけでなく、ローマっ子が最も訪れる場所。

広場に飾られていたプレゼーペ
ガラスに覆われ若干見にくいですが、右の方に水色の衣装の聖母と籠が置かれ
中世のローマが舞台、コロッセオらしき建物が見えます。
えっ、2000年前のベツレヘムがイエスの生誕地ではないの?
これがプレゼーペの特徴、主役の聖家族、3博士、羊飼いは欠かせませんが、舞台はいつどこでも構わない
ナポリでは、ピッツア職人添もあり^^;
お遊び精神の旺盛なのがキリスト教 byカナダ人神父
家庭で飾るよう、様々なフィギュアも売られています。
今年もお世話になりました。
年忘れチャット、時差がありましたが、男性もお二人参加(u_u*)
幅広い話題でとても楽しかったのですが、大失敗しました^^;
部屋移動を忘れた…嬉しいことに、常に満員
地域猫への住民の態度が、徐々に変わってきている、という朗報も聞きました。
これはひとえに、ヴォラさんたちの地味な努力の積み重ねのおかげです。
部外者ですが、ヴォラさんの行動を応援する私にも、非常に嬉しいニュースでした\(^o^)/
来年も宜しくお願いいたします(_ _)
新年家呑みチャットの開催予定…ビールでもワインでも、お茶でもバーボンのロックでも
お好きなものをどうぞ…
今度は大胆に、もう少し大きなお部屋でスタート予定です。
Buon Anno!
良いお年をお迎えください…(^^♪
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