一昨日、逆スカウトされて保護した子が最強すぎる件について。

くしゃみ、鼻水、涙目という猫風邪フルコンボのため、朝一で病院へGO。
診察台でもスリスリゴロゴロ、フミフミして看護師さんに笑われてました。
先生からも「フレンドリーな子だから貰い手すぐ見つかるよ」と太鼓判。
手足の汚れがあまりにひどいので、軽くシャンプーしたんですが、
お風呂、ドライヤーもOK。
身体を触られることが嬉しくて目を細めてグーグー言っちゃうんです。
その後、預かりさんの元へ車で1時間かけて搬送したんですが、
車中、最初だけちょっと鳴いて、あとはふつうに寝てました。
寝るんだ!?
暖かい場所で人の側にいられるなら、どこでも安心できるんだろうか。
彼にとっての敵は、飢えと寒さと孤独だけ。
そう思ったら涙が出ました。
彼に保護猫の肩書きは相応しくないです。
困った時の預かりさんは壁ママでおなじみ、すの山さん。
先住猫がいないお宅なので猫風邪ひいていても、すぐにフリー。
お留守番もないし、安心安全、最強の預かりさんなのです。
着いて早速、
娘ちゃんに遊んでもらって、

先住犬の晩ゴハンを横取りして、

ヘソ天で寝る。

大胆かつ無防備。ラスボス感ハンパない。

大物ルーキーは、娘ちゃんが「モモ」と名付けてくれました。
モモは猫風邪を治療し、初期医療済ませ次第、
さっさと里親募集いたします。
応援よろしくお願いします。
最近のコメント