そう…色々ありましてね…
修学旅行から帰宅したその日、娘の心配は
娘「猫達…私の事忘れてないかな?はやくモフモフしたいよー!!」
そして玄関で
グル&マロコ「お帰りにゃー♥」熱烈歓迎!!
娘!!大感激!!
……
…そう、気づいてしまったのねーラララー♪
一匹足りないその事にー♪
娘「メロどこ?二階?行ってくる!!」
そして二階から即座にドタバタと凄い声で鳴きながら、逃げて来る一匹のハ○ーキティー。
メロ「にゃにゃーんようー!!!にゃによぅー!!」
必死に私にしがみつくメロ!!
そう…そうなのです。
メロは娘を忘れました←冒険の書が消えましたレベルw
娘「メーロー!!!お前はー!!何年一緒にいたんだよー!!!」←泣いてる
メロ「にゃによぅ!!!あんたなんか嫌いよぅ!!」←鳴いてる
オロオロ見守る親達…
娘に無理やり捕獲された罪猫メロ…耳と尻尾wwww
哀れなり…必死に娘の謝罪の為に、みだらに娘にスリスリ機嫌取りするマロコ母と
グル「あーやっぱ女は若い方がいいにゃ」
とばかりに、娘LOVEを堪能する父グル。顔がダラ。
グル「この女は俺がいないと!!」←何か突然、覚醒した様子。
ま、次の日にはメロも少しずつ思い出した様子でしたけどねw
それから数日後、毎朝
グル「グッモーニン♪ごあんにゃー♪」
と起こしてくれる息子を、寝ぼけて軽く踏みそうになってしまい
私「あーごめんごめん!!大丈夫か?ごめんよぅ」
と、モフモフ抱きしめて謝罪の後の慰謝料チュールを与えた所…
それから毎朝、彼は私に体当たりしてくるようになりました ＿|￣|○
彼の脳内「体当たり・撫でられる・チュール」
_|￣|○当たり屋です。
でっかい黒い弾丸が、ドカドカと足を狙ってくる朝の闘い…このデブ…。
そして娘には絶対服従にて
娘「ほらー可愛いー!!」
と土産の意味不明キーホルダーを頭に乗せられても耐えてました。
緑の怪獣は指で体を潰すと目玉飛び出します。
昔から娘のセンスが意味不明です。
メロ「きにゃいよ!!あの子!!」
メロって名前は、娘かかさんがつけたんだよ?メロンって名前がメロになったの。
ちなみにトトも娘がつけました。
メロ「なんでメロが食べ物なのYO!!」
なんだかんだで、あんたメロメロに甘やかされてるからかな?
ぺったん したユーザ
ぺったん
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