環境省のPDFです。
誰でも環境省のホームページにアクセスすれば見れるものです。
現状はTNR活動は重要だと思います。
しかし、猫を飼う人が「適正に飼育」して「みだりに繁殖させる」をやめれば、
譲渡されなければならない子猫は産まれてこなくなり、TNR活動すらいらなくなると考えます。
現状の殺処分の多くが子猫な訳ですが、産まれてこなければ殺処分など受けなくて済むわけです。
殺処分も去ることながら、【猫の路上死】は殺処分より多い現実もあります。
子猫が車に轢かれて死ぬ。
人間が猫の避妊去勢を適切に行えば、みだりな繁殖をしなければ、失われる命も発生しなくなるわけです。
猫は車に轢かれて死ぬ為に産まれてきたり、存在する訳ではないと考えます。
私も譲渡会をお手伝いしたりすることがありますが、本来、譲渡されなければいけない子猫がいることは、悲しいことだなって考えます。
適正に飼育する。
適正に避妊去勢をする。
人間が猫をみだりに増やさない。
人間が猫を遺棄しない。
このようなことがなされれば、
殺処分も限りなく０に出来るであろうし、
虐待に合ってしまう猫も減らせるんだろうと考えます。
ネットから「ペットビジネス」なんて言葉もなくなるといいなと思います。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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