神7のような、甲斐バンドのような?(古)
本当にたくさんの方から支援のお申し出をいただいて、びっくりしています。
コメントでやり取りのある方のみならず、
はじめましての方からもお声がけいただいて感激いたしました。
もし、自分だったらすぐに支援できただろうかと考えるとアヤシイです。
想いを即行動に移せる、勇気ある人に私もなりたいです。
ネコジルシの心優しき方々に心から感謝いたします。
お名前と支援内容はあだなはねこさんにお伝えしてあります。
オババと鷹子でお礼状を送らせていただきたいと考えていますので、
よろしければ送付状にご住所を記載いただければと思います。
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私のできる支援といえば、譲渡活動を積極的に協力することを考えています。

甲斐犬は日本古来の種で天然記念物に指定されている犬種です。
イノシシやシカの猟に使われていた犬なので、運動量もすごいですし、
自分の考えで動くように作られています。
ワンマンドッグと呼ばれる飼い主に忠実な犬なので誰にでも従順ではありません。
初心者でも簡単に飼養できる犬種ではないので、
その辺りを十分見極めたうえで譲渡したいです。
ただ、今現在、甲斐セブンの現場は、まだ飼い主がいるということで、
医療行為も譲渡活動もできない状態です。
雨避けもない野晒しに短い鎖で繋いでおいて、ろくに食餌も与えず、
なにが飼い主だと言いたい。虐待です。犯罪です。
しかも、飼い主は未だ不妊手術をせずに増やしているようなのです。
それをセンターと行政は苦情や相談を受けて把握しています。
なのに、動かない。
すんなり放棄してくれて、犬たちはセンターで手術をしてくれるものとばかり思っていたのでショックです。
それでも、オババさまは負けません。諦めていません。
突破口を探すべく獅子奮迅の勢いで食らいついております。
フットワークの軽さはさすが、です。
そんなわけで、今はまだ動きは少ないですが、
必ず、みなさまに良い報告ができるようがんばっていきます。



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