
いつものポーズ、ぱっかん。しても、
スクちゃんの桃は目立たなく、小っちゃくなりました(笑)
『脱走してしまう』『天災が起きる』
いずれにしても、チップの読み取りが必要なときが来ないように
”お守り”の祈りもこめて挿入を決めたマイクロチップ。
私がマイクロチップ挿入に至った経緯について
結局、申込用紙への記入~登録ですが
「獣医師記入欄」はマイクロチップを装着した獣医師による記入が必要です。と、あり
C病院では、先生が全部の箇所を記入してくれてありました。
挿入当日、私が印鑑持参して確認して、後日病院から郵送してくれる。とのことでした。
郵送した先の、獣医師会のマイクロチップデータ登録窓口の方が
届いた申込書をもとに入力して登録する流れのようです。
《参照》
公益社団法人 日本獣医師会> 動物の福祉及び愛護 > マイクロチップを用いた動物の個体識別
⇒マイクロチップの登録(動物ID情報登録の手順)
⇒マイクロチップ番号による保護した動物の飼育者の検索
http://nichiju.lin.gr.jp/aigo/index.html#micro2
(一番下の方です)
なので、病院によっては、獣医師記入欄までを病院でしてもらい、
あとは飼い主で。という場合には、申込書を放置してしまうと、
いざ、チップでID番号を読み取っても、
『何も情報なし』『意味なし』となってしまうということなのでしょう。
画像は白いですが、実際の登録申込書は複写式になっていて、
飼い主はピンクの「飼育者控」を保管します。

お見せできないのが残念なくらい、先生は達筆だったのですが
「いやぁー。いつも間違えちゃうんだよね」
と、飼い主の印の欄に、先生の印を押してしまって、2重線が引いてありました。
(よく、氏名・住所の飼い主欄にも、勢いで自分のを書いてしまうそうです(笑)
「訂正印とかじゃなくて、普通に横に押してもらえば、多分大丈夫」
・・言っていた通り、無事登録が完了したようでハガキが届きました。
(期間は、チップ挿入から1ヵ月弱くらいでした)

②が、切な過ぎた・・
ハガキの表には、宛先として飼い主の住所・氏名が印刷されていて、
下半分にある目隠しシールを剥がすと
ID番号(15ケタの数)
スクラ(ペットの名前⇒ホントは『スクラー』だけど、ヨシとした)
動物種:02(猫)
品種 :100(ミックス)
生年月日:2018年08月(埋込月から半年前の月を先生が記入したようです)
埋込日:2019年02月27日
と、記載されています。
なので、飼い主の登録内容は申込書にしかないので
登録完了通知書と合わせて大切に保管が必要です。
特に転居など個人情報の変更・追加にはこのハガキ必須だそうで
紛失してしまうと、本人確認が必要。とあり、なんだか面倒そうです。
ネット上で、自分で変更の手続きができないのが今時でないように感じますが
保護した動物の飼い主の情報をインターネットで見られるのは
検索用のIDとパスワードを持っている動物保護施設に限られるようですので、
面倒なくらいのほうが個人情報の流出するリスクは少ない?と思いたいです。
とりあえず、今回メールアドレスを登録していなかったので、
ハガキの画像を添付して、登録の追加をしようかと思っています。
有事の際だと、パソコン開いてメールどころじゃないかもしれませんが
(私はガラケー。)
確実に飼い主のもとに返すのに、『多くの連絡先の登録を』とハガキにも書かれています。
これからのミケミケズの分も、ちゃんとしなくちゃです。

前に日記に書いた、
『チップを挿入していても意味がないんじゃ、意味がない』・・です。
マジックで塗りつぶすのに、申込用紙をコピー。
数年放置していたら、もうカラーの印刷はすべてシマシマ、
スキャンもなんでか?できないポンコツなプリンターですが、
にゃんこたちの興味を引くには充分なようです(笑)
"ノリのいいDJ" みたいな首振りが面白いです(笑)
ニュースで靖国神社の開花宣言を見ましたが
昨日、犬の散歩に行ったら、公園の桜も咲き始めていました。
これから、いろんな種類の桜が楽しめます。最後は八重桜かな?

春、旅立ちを迎える方とにゃんこ。そして、見送る皆さまへ

 
     
         
         
           
          










 
          


 
         
        

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