
ごめん、邪魔だよね…
本棚入りきらなくて……
長男(ヒト)が別生活始めると晩御飯の用意もなくなった為、
仕事から帰ると、
トイレ掃除して、
お水替えて、
「お留守番ありがとうウェット」の用意をすると
あとは、ビール片手にジャラシ三昧!!
楽しい!!幸せ!!

みんなアクロバティックに前転で跳びかかることが多いのですが、
逃げられた時、体勢立て直すのに時間かかるでしょう(笑)
どれだけ遊んでも6にゃんたちは足りないようで、よく催促します。

申し訳ないな、と思いながらも
遅くなると「ごめん~寝ようよ~」とお願いして、寝てますが…
みんなと一緒に遊べることが、本当に幸せで。
大量に購入した中の一冊。

わたしも「ちゃんとした覚悟」でお迎えしたか?と問われると自信はないですが、
「生きもの」と生活する、ということは重く受け止めていました。
「猫」や「犬」に限ったことではなく、「誰か」であっても、
一緒に生活するというのは「自分都合」が通用しないことなのでは、と思います。
わたしは「飲みに行ったりする自分の時間」が大幅に減った(笑)かわりに
みんなが来てくれて「幸せ」が大きくなりました。
今後、色々な事情(お互いの加齢や体調など)が出てきても
その分一緒に重ねてきた時間が深くなってくるのではないか、と思っています。
「一緒にいてくれてありがとう」といつも言っています。

なんだか、心が重くなる小説でした。
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