採血・採尿・レントゲン・エコーなど色々やって貰えます✨
ジイニャンの場合、暑いと夏がバテるので、ついでにバリカン&シャンプーのトリミングもしてもらいます😊
去年、何の症状も出ていなかったのですが、
ワンニャンドックで「膵炎」が分かりました💧
早期発見だったので、入院2日で、その後は定期受診になりました💧
主治医と相談しながら、食事や水分調整(皮下点滴含む)などしながら1年をすごしました😅
年齢も今年15歳…
今回は採血データなども色々酷いんだろうな…
と、ある意味覚悟してドックをお願いしました😓
ジイニャンは、採血なども麻酔がないと出来ない猫です💦
主治医いわく、ジイニャンは、
「猫さんが10匹いたら、診察しにくい9番目の猫さん」
です😓
しかし主治医は、
「そんなタイプの子でも治療を受ける権利はあるよ!」
と面倒をみてくれます。
有難いことです😭
主治医は経験も豊富なので、
麻酔管理も、年齢や状態を考慮して実施してくれます。
私の中では、スペシャリストでありエキスパートであり、プロフェッショナルだなって思っています。
私も元々医療関係の人間なので、
主治医の理念やその仕事ぶりは、
ある意味リスペクトしています。
昨日日帰り入院でワンニャンドックを受けました。
また入院とか言われるかな?と診察室に入ると、主治医がニヤニヤしていました。
Dr:「いやあ、僕もビックリ!ビックリ!(笑)」
Dr:「改善してたよ(笑)」
私:「えーーー!?」
😶本当にビックリでした(笑)
昨年マックス出ていた、膵炎の検尿キット検査は陰性に。
採血データ的には、ALPがやや高めでしたが誤差範囲内位のレベル。
体重減少があったので、甲状腺も検査して貰いましたが、正常。
血糖値も正常。
腎機能も正常。
電解質も正常。
心エコー腹部エコーも特に問題なし。
快便なのに💩が写ってたのは気になったけど(笑)
強いて言えば、年齢相応の、背骨と尾骨の連結部位が、ややもやっとしてきてるかな?
位でした。
私もビックリ!ビックリ!💧
Dr:「1年一緒に頑張ってきたからね。」
Dr:「年齢的に今回は優等生だな。」
Dr:「これからも、再発しないように早め早めで色々やって行こう。予防的立回りがヤッパリ大事だよね。」
割りといつもはタメ口で雑談もする間柄ではありますが、今回は、
「先生、一生お願いします。」
と頭を下げました。
Dr:「何?何?改まって(笑)気持ち悪いよ(笑)」
Dr:「はいはい。じゃあ、一生面倒診ましょう(笑)」
と笑ってました。
飼い主と主治医は安堵でしたが…
ジイニャンは…
キャリーの中で、
「ドゥオオー💢」
とお怒りmode(笑)😂
Dr:「威勢はいいのに、豆腐メンタルだよな(笑)」
など言われ、キャリー内に大放尿❗️😱(笑)
帰宅してから私がやればいいやと、そのまま車に乗せ、モヤモヤな香りの中帰宅しました(笑)
動物は自分で「ここが痛い」など言えません。
故に飼い主が早め早めで対応することはとても大切かなって考えています。
ワンニャンドックも、お金は掛かりますが、健康なうちから受けるのは、
早期発見に繋がるのでいいのではないかと思っています。
ちなみに、かかりつけ医は、
ワンニャンドック+バリカントリミングで、三万ちょっとです。
ジイニャンはシニアなので、
今後、また膵炎が再燃する可能性や、
別の疾患を発症する可能性も高いです。
故に、今後も主治医と話し合いながら、早め早めで対処していきたいと思います。


😅ちなみに、帰宅してから、まだ履いてないスリッパをオマルにされましたが、
笑って見守りました(笑)



















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