と、朝から散々だったSawaraです。
ブルーだわ。
以下、「仕事とは？」を考えた話。
休暇中に久しぶりに会った知り合い。
その知り合いは男性で、有名進学校→有名大学の医学部→医者→結婚、美人な嫁とかわいい子供たち…という、
絵に描いたような勝ち組コースを歩んできた人です。
その彼が仕事のことでお嫁さんとモメているらしい。
知り合いは大きな病院、最先端の医療設備、優秀なスタッフの中で働くのに生きがいを感じ、お金はそこそこで良いというタイプ。
知り合いのお嫁さんはもっと稼いでほしい、早く開業してほしいというタイプ。
で、モメていると…。
私「そこそこって言っても、相当稼いでるでしょ？」
知り合い「XXXX（一千万越えの金額）」
私「え…、それじゃあかんの？（この時点でドン引き気味）」
曰く、知り合いのお嫁さんは生粋のお嬢様なので、求められる年収がその二倍、三倍だとか。
一千万以下なんて、どうやって生活したら良いか分からないらしい。
一千万なんて全く届かない年収の私は、これは愚痴にみせかけた自慢か惚気ではないかと疑った。
喧嘩売られてる？
でも知り合いは真剣に悩んでいるらしく、やりがいよりもお金を求められることに
「俺の人生なんやねんやろ」とか「嫁選びを間違ったかも」とか言い出すしまつ。
とりあえず気まま独り身で、好きな仕事やって、仕事に疲れたらニャンズが癒してくれて…
というか、そもそも経済観念がまるで違う自分がアドバイスできることなど何もないとスルーしました。
ところで、私も知り合いと同じで、仕事には生きがいを感じたい。お金はそこそこで良いタイプです。
（稼いでる額は全然違いますけどね！）
でも家族がいたら、自分一人の意見で仕事のやり方も選べないですよねー。
いやあ、家庭を持つってやはり大変なことなんだなぁと、改めて実感。
でも個人的には一千万稼いでいるのなら、好きな仕事させてあげたら良いのにーと、
仕事大好き人間の私は思うのでした。
それにしても二千万、三千万必要な生活って想像できないや。
漫画みたいな話もあるんやな～💦
ぺったん したユーザ
ぺったん
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