「ブォンブォン(掃除)するよ~」と掃除機を運ぶと跳んで逃げるみなさま。

とうくんは2階窓辺のベッドの中が落ち着くようで必ずここ。
なので冬用だけど、なかなか片付けられず。

この方々は「近づきさえしなければ大丈夫」と思いながらも
気になるようで、わたしか掃除機をガン見。
可笑しいのがはるくん。

ここが安全と思い込んでるようで、
掃除機の横をすり抜ける、という危険を冒してまでここへ逃げ込みます。
さっきまでいた場所の方が良いと思うけど(笑)
なっちゃんとはぁちゃんはわたしの部屋のキャットウォークから高みの見物です。
きみたちが撒き散らかしてくれる、砂と毛をきれいにしてるんですよ。
でも、今日も帰ったら、また盛大に散らかしてくれてるんだろうな(笑)
“ALL EYEZ ON ME”という映画。
うんと昔、ファンというレベルを通り越して心酔していた2PAC。
懐かし過ぎて嬉し涙が出る!!
最初「ちょっとな…」と感じていた主人公もどんどん本人に見えてくるほど。
アメリカでは評価がいまいちらしいですが、
わたしはもう1回観よう!!
その後に観た“マッド・ダディ”。
“オヤ”が自分の子どもたちを襲い始める、という映画。
こ…これは………
ほとんどコメディのようなのに、随所に考えさせられるセリフが…
子どもが生まれ“オヤ(特に母親)”というものになると同時に
自分のこと(人生)より子ども優先となり、
多かれ少なかれ、失うものが出てくるのが当たり前に。
もちろん、その分受け取るものも非常に多いのですが。
わたしも一時期「母親なんだから」という呪いにかかり、
潰れそうになったことがあります。
ニコラスケイジの最後の「お前たちを愛しているけど、時々どうしようもなく」
というセリフに「もうね!!本当にね!!」と共感してしまいました。
いつまでもはるくんに甘えん坊のいっくん。

きみたちには愛情しか感じません。

理屈ナシに大好き!!
毎日一緒に遊んでくれて、ありがとう!!
おかげでいっぱい映画が観れますよ(笑)
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