おんにゃのこでした。

ラナ: しっぽ、うまいにゃ。
というわけでクウとは姉妹になります。
が、もしかして男の子?の目で見ていたので、不思議な感じです笑

ラナ: かわいい、レディーにゃんよ!
先週の水曜日、ラナの目が開かないと長男から電話が。
あと1時間で仕事終わるからとりあえず柔らかい布にぬるま湯付けて目を開いてあげてと伝える。
前に目ヤニで開かなかったので。
五分後また長男から
お母さんなんか変だよ。少し開いたら全部白目で、黒目が上の方にある。ねえ、お母さん、ラナ大丈夫なの?と。
え?朝なんともなかったのに?
とりあえず急いで帰ってみたらなんか目がやばい。目以上にいつもじゃれている時以外はおとなしいラナが大音量で鳴くし、暴れるのでケガしないか心配。
こんな時に限ってかかりつけは休診日。
その日にやっている別の病院はまあまあ近くにあるが私の猫友の全員、同じ日が定休日のところばかりで、情報がない、そこは行ったことがないと言う。まあ、きれいなところで車もよくとまっているから大丈夫かと早速キャリーにラナだけ入れて車で運ぶ。
時刻は夕方。大渋滞。
ラナ、ケージの中で不安なのか家より暴れる。
私、運転しながら必死でラナをなだめる。
ラナは結膜炎で、先生が目を開いたらフーセンガムの二、三個くっついたみたいな白のブヨブヨが出てきて一瞬後ずさりした。
とても優しい若い男の先生で、さっきまで暴れまわっていたラナ、急に大人しくなる。強い目薬も静かに点眼される…ってオイ!
問診票に性別不明としたので、あとで確認してもらって女の子だということが判明。
だから若い男の人にはしおらしいのか…とか笑
家に帰って、家でも点眼もしたりして、猫友たちに報告。
その日は大人しかったラナも翌日には綺麗な目に戻り、またクウと大暴れの追いかけっこと日常に戻りました。
猫友の一人が、子供の小さい時思い出したでしょう?とラインくれて、その通りだなと我が子の小さい時を色々思い出し懐かしく感じた。
それにしてもラナが元気になって良かった。
ちなみにラナが大人しいとクウも全くじゃれ合い等、仕掛けて来ず、周りを心配そうにウロウロしていた。具合が悪いことわかるのかな?


クウ: おかあちゃん、ラナ、元気ないねー。
クウも優しいね、心配してくれてありがとう。
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