フクさんを迎えるまで

2019年7月15日(月)

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先住猫いるから慎重に。トライアルも１度失敗してるから更に慎重に。
でもいくらメール交換をしても、迎えてからのスタートですからね。
腱鞘炎になるくらいメール交換（タイプ打ち）しました(笑)

※Aさん
「猫は１匹いればいいでしょ」と。先住猫居ない人と書いとけばいいことなのに・・・。
その人には人間の子供が二人いて、同じことを言って差し上げたかったが相手にするだけ
無駄かなと思い止めました。
過去に募集していた２匹の猫さんは同じ人が里親になったらしく「全く慣れていない猫を
引き渡して１年以上経つのに、未だに何も言ってこない頑張り屋さん」とのこと。
１年も連絡ないなら普通の譲渡人様なら心配になるんでしょうけどね。

ずーっと募集されている粗相がなおらない猫さんに私が応募して、先方にラインに欲しいと
言われ、ちょくでしばらくしていましたが、いきなりつっけんどんに(￣▽￣;)
「あんたは何が何でも手放さないとかいう安心感が得られない」とのこと。そりゃ～そう
でしょう、だって私、応募の時点でトライアル必須と言ってるんですから（大笑）
でもいきなりおかしいと思い募集をみたら、日時が更新されていたのでどなかた応募があっ
たと推測。良かったと思っていたのも束の間、募集中の猫は終了ではなく削除に。
その家族は猫が嫌い!!犬は可愛がり猫は不要のようで１部屋に閉じ込めているとのことでした。
粗相はストレスだけでなく病気もあるのではないかなと思ったんですが、まあ余計なことは
言わず終えました。殺されてないといいけど。猫嫌いなら保護なんかしないでほしい。

※Bさん
譲受日が決まり数日前の予定変更（先方理由）。
平日が良いということで夫は有給をとっていたが、先方に仕事が入りドタキャンされた。
次の日程・時間もまた、先方に合わせないといけず、夫がキレてこちらからお断り。
「仕事が大事なのは俺も一緒。困ってないようだし無理にその猫達要らないでしょ。なんで
全てこっちが合わせるの。ドタしたんなら今度は向こうが全て合わせるのが筋じゃない？」と
私に夫が言ってきた。あれから数か月経つけどいまだに募集中。成猫で２匹一緒は　なかなか
里親決まらないと思うが、物凄く若い募集主のようで現実が余り見えてないんだろうな～。

※Cさん
老猫２匹の募集。病院での募集で決まりそうと言われ、その話が流れたらメールするとのこと。
少し待っていたが再度募集中になったのにメール来ず。やんわりお断りされたのに、気が付かない
私でした(笑)もちろん再度こちらからメールしたりはしていません。

※Dさん
私ははっきりいって「この子でないと」というのはなく応募していた。でも全聾の高齢猫さんで
「このコだ」と思ったのです。ただ応募するも代理投稿。私はトラブルの元になるので代理投稿
が大大大嫌い。そうなら書いといてほしいといったら、「代理投稿ではない。友達宅にいて私の
ところにいないだけで１週間に１回位は合う」と。←だから代理だろ～っと(笑)
こっちの質問は無視のままで「一回見にくる？」となり即お断り。やっぱり意思疎通は大事なのです。

※Eさん
高齢の猫さんの投稿。問い合わせたが無連絡のまま。

※Fさん
高齢のブランド猫だったので応募はあると思いましたが、目の病気もあり見た目が汚い(;^ω^)。
急がないと施設にいっちゃうし、かなり近くだからお問い合わせ。レスポンス早い人でしたが、
「先の人が連絡とれなくなったのでお譲りできるカモしれません」と。この人、困っていないと
思い即辞退。少しして決定になっていたが募集再開、今は落ち着いた模様。
高齢でも純血は人気だし、応募が来るとやっぱり感覚麻痺するのかな。

お互いに『お願いします』の気持ちって大事ですね！！
ある人が猫同士の相性はもちろんだがそれ以上に人間の相性が大事とおっしゃっていました。
私もその通りだと思います。
あいにくミケ・ちびの譲渡人様、フクの譲渡人様もまったくうるさくない人で私には丁度いい
のです＾＾「お時間ある時に遊びに来てくださいませ」とお伝えし、頻繁にSNSにはあげるよう
にしています。ほぼほぼ同じ写真なんですけどね。モデルは良いのに私の腕がないんです(^^;

フクさんを迎え、とりあえず私の家族探しは終了。