でっかいので、カラーをしていると猫ドアを通れません。
かつて、テルちゃんが避妊と同時に眼球摘出をしたときは
もう痛々しくて見ていられないほどでしたが、
振り返ると、猫ドアも通っていたし、
赤べこ歩きからモデル歩きへ華麗な変貌を遂げたり、
運動神経イマイチなスクちゃんよりも、着こなしていたのかな?と感じます。
思うのは、猫は普段最短距離で角を曲がっているんだな。
と言うか、急に顔が倍以上に大きくなってしまったようなものなので
そりゃ、あちこりゴツン・ゴツンとぶつかるワケですよね。
疲れたニャ。

テルちゃんも、スクちゃんも、カラーを付けたら
普段以上に甘えたさんがマシマシになる。と言う事。
グルーミングもできない状態なので、なでなでしまくるのですが
やっぱりいつもと違う不安感があるんですかね。
あとは、ゴハンとトイレ。
トイレは、上から猫トイレのフタを外しているので
テルちゃんもスクちゃんも、まーまー普通にできていてひと安心。
そして、ゴハン。
フードボウルをひっくり返す。

あーでもない。こーでもない。とやってみて、
そのうちスクちゃんもちょっとずつ慣れてはきたけれどやっぱり倒す。

最近はほぼドライのみでしたが、ムラ喰いで、いつ食べるかわからないので、
カラーしてる期間は甘やかしで、ウェットを混ぜたゴハンをあげることに。
その間、私が器を押さえたり、食べやすいポジションで持っていればいいのです。
あとはお水。
やっぱり何度かひっくり返して、あげてもそのタイミングでは飲まないので
ちゅーる水(水浸しちゅーる)をあげて、水分の補助に。
そして、どんどん悪化しているように見えて
赤くって、瞬膜まで出てきているので、昨日、再々度、病院へ。

炎症もひどく、腫れているので、
「これじゃ、仕方ない、ステロイドもやりましょう」
ということで、今までの抗菌剤の目薬にプラスして
ステロイドの目薬(ステロップ)を出してもらう。
早ければ1~2日、3日もあれば改善されるとのことだった。
何しろ、カラーを早く外してあげたいのです。
ところで、カラーをつけてもらった日。
帰宅して10分も経ってないうちに、カラーがボッコボコに穴だらけ。
スクちゃん、いったいどこで何した!?
これじゃあ、カラー買い取らなくちゃかな。

昨日、病院でその旨を申し出たら
「いいんですよ。このカラーは貸し出し用で、もともとボロボロでしたよ」
と、言われる。
え?
最初、もっとキレイだった気がしたけど。
・・・じゃあ、あの穴ぼこは、スクちゃんじゃなかったのか。
安心したような、肩透かしのような。
スクちゃんは、ウチにお迎えして間もない小さなころ、
ほんの3日くらい目薬をさしたことがありましたが、
よっぽどキライだったみたいで、未だに目ヤニをとるのに一苦労するほど
目のまわりを触られることを嫌がる。
なので、今は股の間にバックハグでがっつり挟んで押さえ込んで目薬しています。
それでも、目に目薬が入った瞬間、
カラダ全体で飛び跳ねて、ソファから落っこちることもしばしば。
スクちゃん、ごめんね。
目薬、嫌だよね。
でも、もうちょっとがんばって。
早くよくなって、カラーも外そうね。
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さっき、ふくねこマルシェの準備、ラッピング・梱包まで終了しました。
(やっぱり?でっかいダンボール2個口になってしまう)
間に合ったぁー!
あとは、明日『にゃ・にゃ・にゃ・にゃーん♪』してきます!
クロネコヤマトから帰ったら、たまった録画の
『凪のおいとま』と『Heaven?~ご苦楽レストラン~』見ようかにゃ。
なんか、目がショボショボ・ぼーっとしてて
『ちょっと何書いてるかわかんない』 (サンドイッチマン風)