その後も新入り子猫が体調不良で通院が続いたりと弱り目に祟り目な鷹子です。
心配で心配で、いぃぃぃ胃が痛いっ。
保護活動を続けているボラさんはすごいなあと心から思います。
眠れない夜や、やりきれない朝をいくつも乗り越えて、保護を続けてる。
頭が下がります。
正直、今まで、子猫はすぐ決まるから楽勝でしょって思ってたんです。
んもー傲慢だったあの日の私に危険タックルしたい。やらなきゃ意味ないよって言いたい。(古)
子猫は怖いです。
先天性の病気やちょっとした体調不良からの急変、体が小さいゆえの投薬の制限、
里親募集まで持っていくのがどれだけ大変か、今、骨身にしみてます。
いろんな保護主がいると思います。
でも私の知ってる保護ボラさんたちは、小さな子猫に大きな愛で全力で向き合っています。
もう何年も、何十年も。何十匹も何百匹も。
なのに救えた命よりも、救えなかった命を思って泣くんです。
私はヘタレなので、継続的に保護することはできません。
でも少しだけその辛さを知っています。
終わりの見えないトンネルにえいや!と飛び込む前の足の震えを知っています。
だから、お手伝いしたい。
だから、保護猫マルシェをはじめました。
マルシェは、保護活動は孤独だけど、猫さんを思っている人たちはこんなにいますよ、ってことを伝えるための手段です。
明日は東日本橋のエドマルシェに参加します。
たくさんの猫とたくさんの人。そしてたくさんの作品たち。
行き交うものはお金とモノですが、
実のところ、やりとりするのは「思いやりの心」だと思うのです。

エドマルシェで逢いましょう。
\イエス、フォーリンラブ/

最近のコメント