
プロフとマイキャット欄に書いてますがうちのテヤンちゃん(三才)
重い膀胱炎を患い、病院で緊急手術になり、開腹してわかった事情ですが、尿道がくっついて使い物にならず、当初予定してた手順とか別で、膀胱からお腹まで仮の穴を開けて、排泄出来なくなり、お腹から尿が垂れ流し生活を2月末から4月末の二ヶ月間送ってました。
膀胱で尿が作られるたびにポタポタでてくるんです。
ペットシーツをお腹に巻くようにって言われたけど動いたらズレて漏れるし、犬用布マナーベルトを用意してたけど、数が足りないから追加で買って、犬用紙マナーシーツだけじゃ漏れるし、試行錯誤の結果こうなりました。

1.一人がテヤンを持ち上げてその間に、人間シニア女性の二回分をカバーできる尿とりパッドをお腹に巻く。
2.犬用紙オムツのしっぽ部分を大きめに切って便を排泄出来るよう穴をあけてテヤンに装着。
3.パッドとオムツがずれないように布マナーベルトを二枚巻く。
二人がかりの作業でやっとテヤンはカラーを外して動き回れるようになりました。
たまにコタツの中(布団だけで電気はついてない)で爆睡してカーペットが濡れる事案はありましたが、概ね良好でした。
ただ、毎回二人がかりでオムツを外して身体を拭いてまた装着して、布マナーベルト二枚を手洗いして干すのを1日二回。
かなりしんどかったです。
テヤンは、慣れてくると「テヤーン?オムツ換えるよー?」と声をかけると、ダダダっと、駆けてきて、定位置に自ら座って[オムツかえて?]と強請るようになりました。

\うちのこ!賢い!!/
そして、4月末の術後はお腹の真ん中からだけど、自力で尿を出すことが出来るようになり、グングン元気になりました。
ただ、介護生活と術後の間、常に離れず面倒を見てたから、甘えたが加速して、ヤキモチやきになっちゃって…
嬉しいけど困りました😓
夜寝るときは、私がどの部屋で寝ても近くに居られるように後ろをずっとくっついてきて、最近は枕元に置いたカゴで寝てます(笑)

他にクッションもペットベッドもいっぱいあるのに、一番近い場所がいいみたいです。
気づいたら腕枕させられてて、痺れたりもします(笑)
5キロだもの/(^o^)\
今みたいにスマホ弄ってたら近くに寄ってきて構ってというから片手間にオモチャであそんでたら、途中で諦めたのか寝ちゃいました。

どこにでもくっついてきて、ちょっと出掛けるときは玄関で大泣きして。
ホントに甘えたさん。
一回目の術後は兄弟猫のパギに威嚇して、パギも病院の匂いとカラーにビックリして合わなかったので、一週間隔離して、徐々に会わせるようにしたらまた仲良し兄弟に戻りました。
安心してたけど、最近はテヤンが私や、お気に入りの場所を独占しようとパギに八つ当たりするから、パギは寝るときは離れてます。
ただ暑いだけかも知れないけど。
お互いをグルーミングはするから仲は良いんですよねー。
元気な姿を見てたら容態が安定したかのように見えるけど、人口尿道はお腹に脂肪がついたら塞がってまた尿毒症になって命の危険にかかわるので、トイレの時は水音の勢いを確かめてます。
弱くなったら穴が埋まりかけてるからまた再手術に…
そうならないよう、食事もグラム数管理して、身体を動かせるようにしてます。
手がかかるけど、我が家に来てくれた大切な大切な家族です😍
これからも元気に遊ぼうね٩(๑^o^๑)۶
俺様、甘えた、ヤキモチやきのテヤンちゃんでした!
今度はパギちゃんについても書きますね。



















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