そろそろキンモクセイが咲くな。とか、
寒暖差や、陽の射し方、陰り具合の空気感で
びっちりカラダにこびりついた記憶が嫌でも蘇ることってないですか?
去年の今頃は、毎日何度もチョコたんを追ってお水を飲ませたり
逆に、チョコたんがひょっこりはんで部屋にやってきてゴハンをあげたり。
いつまで生きてくれるかな。
心配な気持ちと、動けるうちはいつも私を和ませてくれていたチョコたんに
心もとない日々がどうしても思い出されます。

そのせいなのか、年なのか、なんだか涙もろいです。
旅猫レポート。有川浩は20冊くらい、原作も読んでいたのに
ストーリーが映画版で号泣。翌朝目が腫れた。
ゆずたんの日記を見ては、「おっちくなったね。ゆずたん。よかったね。」と、
目の奥がじわっとなってしまう。
寒くなるまで、ずっとこんな切ないココロもちの日々が続くのかな。
スクちゃんの抗菌剤の目薬をさして3日目のハナちゃん。
回復傾向が見えないので、スクちゃんと一緒に病院へ。

スクちゃんは、かなり良くなったように思って言うと、
「あー、だいぶ良くなったね、腫れもほとんど(下瞼をペロっとめくって診る)
・・いや、こりゃまだダメだ」朝晩2回に回数減らして目薬継続。

カラーはつけたり外したり(目の周りをカキカキすると心配になってつける)していますが
「いじらなければ、カラーは外して大丈夫」とのこと。
めっちゃいじるときがあるから、こっちもまだ継続です。
ハナちゃんは、治療は同じこと(一日3回抗菌剤の目薬)を継続。
教えていただいた目薬「ロメワンって置いてますか?」と聞くと
今、スクちゃんにつかっているのと同じ系統の目薬ということで
どうせすぐに(目薬が)なくなるから。と、ロメワンも出してもらう。

歴代目薬たち(テルちゃんの眼球摘出前のティアローズは捨てた)
なんでも、とっとくな。私。
ハナちゃん、ロメワンにしてみたけれども、
心なしか治りが早く感じる?
でも、左目もカシカシしていて両目にならないか懸念中。
そーして、ショックだったのが
「このコも、口内がよろしくないですね」

スクちゃんに次いで、ハナちゃんも齢10ヵ月にして口内炎!!
「何がダメなの!? フード?」とつぶやいたら
先生は、この年(1歳未満)だから
(歯石とかからでなく)体質的なものからでしょうね。と。
一番、ガリガリ噛んでよく食べるハナちゃんが・・
じゃあ、日頃から食が細くてドライだけじゃ食べないテルちゃんも、
もしや、口内環境が悪くて、お口の中が痛くて食べたくないとか?
(ネオも結局、口腔内潰瘍と、喉の膿でお口が痛くて食欲が落ちていたと思っているし)
1歳の検診までは。と思っていたけれど、心配なので、
テルちゃんのお口も診てもらおうかと思っています。
昨日、ネオの輸液と薬とサプリのいつもの15日セット買ったけど
ハナちゃんのアンチノール、飲ませるかどうか確認しないままだったし。
『美味しくゴハンを食べて欲しい』から、
4にゃん、みんにゃがアンチノール+プロバイオデンタルかにゃあ。
カラーしてても、おっことしても、ガツガツもりもり食べるスクちゃん。
でも、来月健康診断してもらった結果如何で体重ケアも考えなくちゃね。
まだ若いみんにゃのこれからの猫生の長さを思うと、お財布も泣けてくる・・