理由はシオンが毛づくろいの時に食べちゃう（ちぎっちゃう？）から。
眉毛もひげと同じく、センサーの役割をしていると聞くし、あまり良いことじゃないかもしれない。
ヤマトが興奮して突っ走るとき、どかどか物に当たるのは、眉毛が短いせいかもしれない。
そうじゃないかもしれない（私的には性格的な部分が多いとは思います💦）。
シオンは親切心で毛づくろいしてあげているんだろうけどね。
時々、どー見ても羽交い絞めみたいな恰好で毛づくろいしているけれど…。
ヤマト『は～、弟するのも疲れるわー』
お…、お疲れ様です(;・∀・)
以下、本の話。
最近、村上春樹の「騎士団長殺し」を読んだ。
私はいわゆるハルキストのような熱心なファンじゃないけれど、
この人の本は昔大好きで、よく読んでいた。何度も読み返した。
「騎士団長殺し」は同じ作者が以前に書いた「ねじまき鳥クロニクル」に方向性が似ていると思った。
でも残念なことに、「ねじまき鳥クロニクル」の方が（私には）ずっと面白かった。
ベストセラーになった「1Q84」の時も思ったけれど、昔の方が良かったなーって。
私が好きなのは「羊をめぐる冒険」と「ダンス・ダンス」。
次点で「ねじまき鳥クロニクル」。
これを読んで将来自分が猫と暮らしたら、
猫の名前をサワラという名前（先代の子の名前）にしようと思いました。
そして「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」もおすすめです。
おしまい。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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