
・・それが1年過ぎたら、こんにゃに大きくなりました。

猫ドッグ。猫なのか犬なのか?ってネーミングですが
病院がそう謳っているわけではなく、
私がネットで検索した中から、希望した項目の検査をしてもらいました。
[検温・体重]
38.7度 5.2kg
[聴診(心音・肺音・脈拍)]
異常なし
[触診等(目・耳・鼻・口・毛並み・肛門まわり・リンパ線)]
口以外は異常なし
口腔内潰瘍については
[血液検査]
※平均値オーバーのもののみ記載
PCV (赤血球容積比)43↑
TP (総蛋白質⇒屈折計/機械ともに)8.8↑
GLU(血糖値)122↑
TG(中性脂肪)124↑
Ca(カルシウム)11.8↑
P(リン)6.7↑
[尿検査]
phは、6.5で正常値内
USG(比重)1.065↑
[エコー(心臓・腹部)]
※当初、先生はエコーは不要では?と渋っていた。
毛があるし、ジェルをびしゃびしゃに縫っても、猫は動いて難しい。と
なので、やるかどうかは先生に一任⇒できた。とのこと。
・腎臓と、あと2つの臓器(失念。今度聞いて訂正します)については
特に現時点で異常は見られず。
・心臓は動画を見せてもらったけれど、真っ黒で全然ダメでした。
[レントゲン(体全体)]
●真横から見た姿勢
カラダの真ん中に三角の肝臓があるのだけれど
正常であれば、それがお腹の一番下にくっついているはずが
肝臓とお腹の底辺の間がかなり空いていて、それが内蔵脂肪だという。
●ヘソ天(魚の開き)みたいな姿勢
イヤイヤした格好のまま撮影になったために
背骨がゆるやかにS字に映っているけれど、こちらは特に異常は見受けられないとのこと
〇今回、異常値が出ているものについて
現段階では要因は不明。一時的な数値かもしれない。
血も尿も濃くて、脱水気味な感じ。
1ヵ月後に再度血液検査をして今後の方針を決める
〇内臓脂肪について
実は2~3ヵ月前に、体重が5.6kgを超えたころから
「ヤバイかも」と思い、フードを体重ケアに変えていて
ちょうとステロイドを打って3日間で350g程度一気に落ちた
(先生は、ステロイド打ったらフツーは食欲が増して増えるのに。と言っていた)
フードを変えて、ニンゲンで良くいう「痩せ日?」なるものが存在するのか不明だけれど
そこから、ずっと5.2弱をキープしていて
体重だけで見たら、スクちゃんはダイエットには成功していた。
1ヵ月後の検査結果を踏まえて、あらためてフードを考え直す余地あり。
とりあえず、体重ケアのフードで様子見。
先生曰く「体重をただ落とすのでなく、脂肪だけキレイに落ちて他の栄養はとれるもの」として
例えば、満腹感サポートとかかなぁ?と言っていた
思えば、なおさんちに居た頃からずーーーっと、
ハガハガ良く食べて、いっつも、おにゃかパンパンだもんね。

〇エコーについて。
スクちゃんはおとなしくてイイ子にしてたのでできたらしいが
やっぱりちゃんと診たければ、毛も剃って、絞られた範囲をするのが望ましいもよう。
エコーの診断は難しく、専門医が良い。とも教えていただいたこともあり、
テルちゃん・ハナちゃんはどうしようか考え中。
〇再診料をのぞいた検査費用は、税抜き25,000円ちょいでした。
会計時に先生が
「いやぁ。猫ちゃんはエコーできないと思っていたけど、
すごくおとなしいかった。猫ちゃんではめずらしい。いやスゴイですよ」
と、褒められました。
スクちゃんの犬並みの懐こさ、お客さまの接客をしていることを力説する飼い主。
それはそれで嬉しいけれど、結果が万全だったほうがもっと喜べたよぅー。
ちっちゃな頃も、1年過ぎて大きくなっても、イタズラ大好きは変わらない(笑)

この引き出しに、カシャぶんが入ってますよね?の目。

一見くーたんみたいですが、おっくんです(ちょっと?おっちいです) 画面左上でゆずたんが黙々とゴハンを食べていて、
テルちゃんが、そのオチリのニオイを嗅ごうとしています。
お迎えに行ってウチに着いたら、
テルちゃんがスクちゃんにつきっきりでした。 優しい天使だから、心配してたのかにゃ?
いやいや、今度テルちゃんもやるんだよー!