仕事に行く前と帰宅してからは大体2時間ほど猫たちの世話を先にします。
例えば朝7時半に家を出なくてはならないときは、5時半から起き世話をしています。
猫たちの生活している場所が、和室、二階の洋間、ダイニング、リビングになりますので、順番にトイレや水やご飯のチェックをします。
猫たち、今の季節は5時ごろから起こしてきます・・・・集団で。
5〜6匹ほどの猫たちに起きるまで鳴かれたり、布団の上に飛んできたり・・・・
絶対にカリカリが残っているはず!なのに、起きるまで起こしてきます・・・
起きたら2階の廊下にまずカリカリを出します。
二皿、ビューティープロや懐石を出し、猫たちを引きつけ、一階に逃げます。
一階では私を待っている猫や二階から一緒に来た猫たちにご飯です。
いつもですが、たくさんの猫たちに廊下の前と後ろに付かれ、少しづつしか歩けません。
1階のリビングではロイカナ、シーバ、モンプチなどみんなが好きな物を用意します。
サブローなど口が痛い子、缶詰が好きな子もいますので、カリカリと別のお皿でそれぞれの好みの物を出します。
我が家の猫たちは、カリカリに缶を混ぜた物は食べません。
自分の身支度は15分ほどで、家を出るギリギリまでトイレを使えば取り、ご飯が無くなれば出し〜〜の繰り返しです。
そして、全頭の所在チェックを欠かさずしてから出かけます。
たくさん飼っていても、みんな自分の好きな食べ物があり、生活のリズムがあります。
朝、の〜〜んびりしている子もいるので、その子の好きなご飯は必ず出してから出かけます。
大体の子は、朝私が出かけるときにはご飯も食べ終わり、寝ています・・・・
さんざん人を起こしておいて、自分たちは休憩です。

帰宅後は朝と同じような感じで時間が過ぎていますが、基本的に寝るまでトイレを使えば取り、個別で猫たちがあれ食べたい〜〜と言うのでそれに対応といった感じで1日終わります。
自分なりに普段から猫たちの観察はして、食べ物の好みの変化や尿の色など気にしています。
ご飯も一種類を大皿にドバ〜〜っと出した方が楽です。
でも、せっかく好きな物があるなら、それを出してあげたい。
自分が気づいていることなら対応してあげたいと思っています。
冷たいかもしれませんが、仕事の時は猫たちのこと忘れてるときがあります。
休憩中に写真を見たり、ネコジルシを見たりしますが、私にとって猫たちのことが頭にない時間は気分転換になっているかもしれないです。
もちろん、末期な子がいるときは気になっています。
私や主人がしてあげれることは、ほんの限られたことです。
生活面でのケアしかしてあげれません。
心の中のケアまでは、なかなか難しいです。
4日に我が家へ来た笑太郎。
相変わらず人が部屋にいると隠れています。

もうすぐ2週間です。
同室の猫たちとはケンカもなくやっていますが、人は怖くない、何もしないと思ってもらえるのは遠そうです。
最近、隠れて過ごしていた笑太郎が、他の猫と並んで座っていました。
そぉーっと気づかれないように、覗き見です。
今夜は(終わりましたが)サブは初体験?なことがありました。
我が家に来て、初めてのサワラの塩焼きを食べました。
サブには塩なしです。

写真は食べ終えてご満悦なサブローです。



















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