職場の野良猫が行方不明に

2019年11月1日(金) 345 / 2

私の職場のゴミやダンボールの集積場所の管理会社の社長がかわいがり、餌をあげたりしてお世話して居る茶白のタケちゃんという野良猫。

20日位前から姿を見せなくなってしまったそうです。

最近、保護活動して居る人が入ッて居るらしく、さくら猫も見掛ける様になって居ますが、本来、魚市場、青果市場と言う場所柄、衛生面から野良猫が居ない方が良い場所なので、正式に市場に話をして活動をした場合、TNRは許可にはならないので、市場に話を通さずに活動して居る様です。

考えてみて下さい。
貴方が買い物に行くとして、野良猫が勝手気ままに店の中を歩き回って糞尿をして居るお店で、生鮮食料品を買いたいと思いますか？
市場に正式に話をして活動したとしても、野良猫を捕獲して保護する事は許可されますが、衛生面からTNRで戻す事は許可されません。

でも、敷地内に小動物の侵入を防ぐ様な対策はして居ない為、幾らでもネズミや猫、アライグマまでやって来る状態。

アメリカンショートヘアやチンチラシルバーにしか見えない野良の子猫を見掛けた事も有ります。
血統書付きの猫でも、避妊や去勢をせずに、外に出す飼い主も居る事が良くわかる状態。

話を戻しますが、タケちゃんはとても人懐こい野良猫で、ダンボールの集積場所に何時も居ました。
私が通りかかった時に、タケちゃんと名前を呼べば、足元に来てお腹を出して甘える様な猫です。
虐待目的の人にも簡単に捕まってしまうでしょう。

社長の話では、何人かの人が餌やりに来て居たとの事なので、保護活動して居る方が連れて行ったと思いたい。

タケちゃん、君は今、元気に幸せに過ごしているの？

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