11月23日に、のあが天国へと旅立ちました。
あまりにも突然のことで、今現在も信じられず家に帰ると放心状態になり涙が止まらない日々です。
のあは保護猫でしたが、生まれつき背骨も変形しており、後ろ足が全く立たず 動物病院に駆け込んだときには 1年も生きられないかもしれないといわれてました。

しかし、どうしてもこのまま見捨てることができず
飼うことにしたのです。
それからは毎日毎日オムツ交換にお風呂の日々続きました。
病院へ何度も行ったりもしたけど、元気に一生懸命頑張って3年8ヶ月の猫生を終えました。
のあ中心の日々だったので、今はもう何をしていいのやら。
ネコとしては大変なハンデを持って生まれましたが、ずっと一緒に生活してきて のあの、生きるという生命力のすごさに感動しました。

保護したあの時、手放さなくて本当によかった!
のあがいなくなってしまって、立ち直るのに時間がかかりそうですが、なにか記録に残したくて書いてみました。
のあ 楽しい日々をありがとう!
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