この方に…

と言っても悪いのは私。
朝、大丈夫な方のラナが出せと爆音で鳴くから根負けしたんですよ。ただ、昨夜は私がデスク仕事で夜遅く、ケージに布をかけていたものの同じ部屋で作業していたので彼女たちも眠りが浅かったのかと。
いつもより早く鳴き始めまして、早く起きたのは私が悪いからとケージドアを開けてしまったんです。で、そのまま寝落ち。
しばらくして窓の外が明るくなる頃にクウが私の布団に潜り込んできて、珍しいな〜と可愛くて撫で撫でしていました。
さあ、起きる時間になって頭を起こして気がつく異臭。あ、やられたー。
次男の羽毛布団の上に大きな湖があった跡が…。今日のは諏訪湖かぁ…。
まあ、でも私が悪いんだよね、こうなることもわかって出しちゃったんだから。
朝から洗濯です。
次男はクウに向かって
クウは世界一かわいい白猫だけれども、世界一おしっこもらしの白猫だな
と言っていました。
こう言う時はなにかわかるのか口調が優しいにも関わらず、寝たふりするクウです。
(目を閉じて固まる)
起きているくせに苦情を言うと

聞こえなーいとばかりに
地蔵になります

ちなみにラナは三男を起こした後、必ず私の布団に潜り込んで尻尾をチュッチュと朝から忙しく吸う仕事があるのですが、今朝は興奮しすぎたのか私の服を尻尾と間違い何度も吸って、服が破れそうな勢いなので引き離してはまた吸われ、最後には服に張り付いた私の腹肉ごとカプリと(ガブリより優しめ)やられました。
ラナは尻尾の先がいつも濡れてトゲみたいに尖っています

本当はもフカフカ布団の上で夜を過ごさせてあげたいんだよ。
そして私も君たちのもふもふを味わって眠りたいんだよ。
ラナ: ところでお母たま、
私だけを夜出すのはどうかしら?
ダメ、アナタ外に出たら出たで出せと鳴くクウの脱走を手伝おうとケージ破壊すべくアタックするじゃん。

ラナ: テヘ❤️
テヘじゃないけどな…
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