ボクはクロノス、アメショの男の子。
もうすぐクリスマスだね。
ボクとマーベルは毎日、ニャン太クロースさまにチュールをお願いしているんだよ。
ボクもマーベルも良い子だから絶対にチュールもらえると思うんだ。
今週、ボクの日記が少し話題になっちゃったね。
みなさんの日記の中で、ショップネコについていろいろなお話がされていたみたい。

おはようございます。
ワタシはマーベル、アメショの女の子。
そもそも、ショップネコって何なのかしら?
保護ネコって何なの?
ワタシはショップネコなのかしら?それとも保護ネコなの?
ワタシは親父さまにペットショップから助け出されて、保護されたのよ。
だからワタシは、ペットショップ保護ネコなのかも知れないわね。
ショップネコだの保護ネコだの、正直、ワタシたちネコにとってはどうでも良いことなのね。
だって、ワタシはネコだし、ネコ以外の何物でもないのよ。
違いを作り出すのはいつも人間なの。
困ったもんだわ。

ボクたちがショップネコだからって、特別な目でみないでね。
マーベルが言ったでしょ。
ボクたちはネコなんだよね。
ネコの前にレッテルを張らないで欲しいな。
●●ネコ、■■ネコとかさ、区別はいらない。
人間は区別するのが好きだよね。
人間てさ、あのネコとこのネコとの、ちょっとした違いを見つけ出して、定義付けして、整理整頓するの、好きだね。
そんな事に、どんな意味があるの?
ボクたちネコはね、あくまでネコなのさ。

もめごとはさ、人間同士で解決してね。
ボクたちネコは平和が好きなんだ。
争いゴトは好きじゃない。

親父さんは毎日、ボクたちのことカワイイって思ってくれているんだよ。
言葉は分からないけどさ、親父さんのお顔見れば分かる。
撫でてくれるお手々の優しさで分かるんだ。
親父さんは、世界で一番、ボクたちが可愛いんだってさ。
えっ?それじゃあ、ボクとマーベルのどっちが世界一なのかだって?
またまた、そんなこと言っちゃってー。
決まってるでしょ?
ボクは世界一、カワイイ男の子。
マーベルは世界一、カワイイ女の子なんだってさ。
親父さんにとって、ボクとマーベルの間に、区別はないんだよ。
あれ? 男の子と女の子で区別しているんじゃないのかって?
でも良いじゃない。親父さん、ボクたちの可愛さについては平等なんだからさ。

みんなのネコ日記、ネコ自慢で、楽しく書きたいですね。
※ この日記は12月15日の日記の続きを書いています。
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