ウチでは私以外(父はたまに遭遇できる)の人間が来るとロフトへ避難してしまう、
ツンデレで、人見知りにゃハナちゃん。

やる気スイッチが入れば、一番お転婆です。
以前の『この世の終わり』みたいには鳴かなくなったけど
やっぱり病院はキライです。 普段聞けない、この鳴き声もかわいーんだけれど。
先に口腔内潰瘍のお口チェックしてもらいました。
暴れん坊で、ブレブレ。一枚もちゃんとした画像撮れず。

スクちゃん同様、良くも悪くも変わりなし。
注射を準備してきた先生。まるで殺人者のセリフのようでした・・(笑) スクちゃんのときとはエライ違いです。
10月末にネオのワクチンを打ったときに『甲状腺の機能亢進症』の可能性がある。と、
次回、あわせて検査しましょう。と、言うお話だったのですが、
年末で委託先の外部がもうお休みとのことで、
いつもの検査とあわせて来年でよいでしょう。と持ち越しに。
懸案事項2点
●左前足の真ん中へんのツメが、いっつも出しっぱなし。
もう貝殻みたいに大きくて、カチャカチャ言っている
⇒単に伸びすぎ。とのことで切ってもらう。
えー?それだけでよかったの?
てか、ずっと前に聞いたときは特に問題ない。と言われた記憶・・
一番上のが、普段私が切っている『しゃきーん』なツメ部分。
右下が、問題だった貝殻のように肥大化していたツメ。

●輸液後、片足がものっすごい浮腫むときがあります
⇒半日程度で浮腫みがとれれば、問題なし。とのこと
せっかく病院までネオを連れてって、体重量って爪切りだけじゃ・・と、
輸液パックが昨日の分までしかなかったので、今朝は自宅で輸液していず、
久しぶりに病院でやってもらいました。
皮下輸液 ⇒ 1,560円(税込み)
自宅でする輸液パック・注射針・ライン1回あたり ⇒ 352円(税込み)
帰って、自分でやればよかったかな??
年内もつかどうか。と、余命宣告されたのは今年の2月下旬。
「今年いっぱいどうか。って言われてたのに、(ネオ)がんばってますよね」と、言うと
やっぱり、体重を維持できてるのが大きいと思いますよ。とのこと。
腎臓が悪くて食欲がないと、自ずと水を飲む量も減ってしまうし、体力も落ちて悪循環。
フードを食べてくれることでアゾディルも効果があるし。
「毎日輸液やってるんでしょ?」
「なんか1日やらないと、ネオの体重が100g減っちゃいそうで
怖くて休めない。毎朝、輸液前か後かわかるようにして体重量ってますよ」
よくやってますよ。と言われたけれど、
フードも水も、なんだかんだネオが口にし続けてくれてるおかげかな。
フードは、ロイカナの腎臓サポドライ セレクションで、たいそう気に入ってくれているのだけれど
それだけだと、ウンチが緩くなってしまうので
腸内バイオームのドライを半分弱混ぜてあげているのですが、これを上手に避けて食べるのだ!
食慾が落ちてどうしよーもなかった頃は、
腎臓サポ パウチやら、カルカンパウチやら、
どーやってペースト状に潰しても、おいしー汁部分だけ舐めくさって
器用に固形の部分を残されたし・・
先生曰く、食欲がなくて食べる気がないコは、みんにゃそうなのだそう。
今年病院に来るのは、今日で最後だと思います。
お世話になりました。と、挨拶してきました。
ほぼ寝てばっかりだけど、みんにゃにケンカふっかけて(2回)ちょっと元気そうだから
数値がどうか(ひょっとして良くなってたり?とか)気になっていましたが、また来年。
ネオじーさんにゃりに、がんばっているのかにゃ。

以前は、誰かにちょっと触られただけで、ぎゃーぎゃー逃げてたけど、
最近は、しぶとく寝続けてるしね(笑) (尻尾はぷりぷりしてるけど)
先日、起きている(動いてる?)ネオを久しぶりに見た父親が
「おー、元気だ、元気だぁー」と言っていました。
寝てるトコしか見てなかったから、驚いたようです。
そんなこんなで、ネオ。年越しできそうです。
ピンチのとき、助言や励まし、気持ちをくださった、たくさんの方々に感謝して・・・
みんにゃの2019年分の病院の計算書

こわ過ぎて、合計の計算をする気にもにゃれません。