信じるか信じないかは…

2020年1月19日(日) 452 / 12

昨日の日記の続編です。

おむすび母ちゃん、おぉ兄に簡単なアルバムを作って。
コメントを書いて、
これをヒントに書いてごらんと言いました。

<赤ちゃんの頃>
『ママのおなかにいたころ、おなかのうえでボクをあたためてくれてたモジャモジャたち。
ボク (長男)だよ。よろしくね』
『いつもちかくでボクをみまもってくれてたよね。
ボクはみみをひっぱったり、けをむしったり、しっぽをはなのあなにいれてみたり…
でもけっしてかんだり、ひっかいたりしなかった。
にげてたけどね。』

(<１～２才のころ><３～５才のころ>も同様にこむすびたちの育児のことや成長のことを写真とコメントを書きました)

<小１>
『○小に入学したよ。
なつやすみにいばらきのばぁばのおうちに白いこねこがまよいこんできて。
ボクたちの弟がふえたんだ。
かわいくてだーいすき！
でもたくさんいろんなものをかじられちゃうんだ。

<小２>
10月にかなしいお別れがあったんだ。
ずっと家族だったねこがしんでしまったんだ。
さいごにいっしょにキャンプに行って
たのしいおもいでができたんだ。
だから音楽の授業で「たいせつなもの」を歌うとなみだが出ちゃうんだ。

毎年だいたい同じ時期に同じ場所で撮った写真を見ながら、小さい頃の思い出話をして…

それでも全然言葉が見つからず、何をどう書いたらいいのか。
ものすっごい悩みぬいて。
そばでつきっきりで何時間もかかって(１日かかった) 下書きも書いたり消したりしながら仕上げました。

そして。
最後に、「赤ちゃんの頃のコメントと写真を見ながら今までみたいに自分で書いてみるよ！」と言い。
「できたよ。見て」と持ってきたのが

…今みたいに、アルバムを見ながら
写真を自分で貼って下に自分の考えた言葉でコメントを書くんだよ。
わからなくなったら、今頑張って書いた文章を丸写ししてもいいんだからね。

おぉ兄なりによく頑張ったね❗️

そして。そのあと不思議なことが。

懐かしい臭いがする！

…ねぇ。ママの手、むぅちゃんのオシッコの臭いがするんだけど！
「(クンクン)あ、ホントだ！」←チッコテロの被害にあった経験者
「もうむぅちゃん居ないのにね」

そしてしばらくすると、手を洗った訳でもないのに。
あのアンモニア臭は消えたのです。

…え、なんで？

「きっと宿題頑張ってるの、応援してくれてたんだね」

信じるか信じないかは
自分次第なのかな。