なになに、卒業式は卒業生と教職員のみ?
親は行けないのか、そうか、なんとなくそう思っていたけれどね。(うちの学校は人数が多いのでね…仕方ないのかな)
まあ、そんなこんなで忙しくプリント類を見たり、学校からのメールをチェックしていたら、明日のサッカー部の引退試合は予定通りある!と。
へ?あるの?屋外だから?
多分こんなことになってせめてもの先生たちの気遣いだったのかもしれません。
そして今日、最後の部活をみにいきました。
六年生は実質昨年末にあった球技大会で試合は引退、あとは来たい子が練習のみという活動をしていたのですが、この日が引退試合として本当に最後の日になります。
下の学年とやったり、先生とやったり、六年が2チームに分かれてやったり、普通の試合より緊張しないのかとても楽しそうでした。
最後に先生から賞状をもらいました。
顧問の先生たちの言葉はとても素晴らしく見ていた私まで泣けてきました。
そして帰りに学校の門を出る時にふと、私がここを通るのは最後なんだな(下の子いないし)と思うとどうしようもなく涙が出てきて足が止まってしまいました。
昨日の日記に明るくポジティブにって書いたばかりなのにね。
でもこの涙は悔しいとか辛いとかじゃ無いんです。
ちょっと急に来すぎたお別れ?に対してのさみしさというか。
諦めていた部活の引退試合、先生たち、とり行なってくれて本当にありがとうございました。最後に子供のかっこいいシュートシーンもチームメイトと笑い合う顔もみられて良かったです。
上の子つながりの下級生のママさんも最後だからと試合を見に来てくれました。
辛いし悔しいよねって声かけしてくれました。
多分応援に来ている六年生の親のみんな同じ気持ちで今日はたくさん我が子の写真撮っているのかな?
うん、みんないい笑顔!
我が子達も三年間、部活がんばりました。
やりたいポジションが
できなくてやる気無くした時も、
試合で負けて悔しかった時も、

最後の最後で優勝できたのも
全て財産になるね。

明後日から卒業式までは
猫達と自宅警備の日々が続くね。
家をしっかり守ってください…なんてね。
・・・。

自宅警備?ここは私の指定席だからね!

は、はい、申し訳ありません。
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