
相変わらず我が家のムギ(メス4才)と相性が悪く、顔を合わすとムギが一方的に騒いでいます。

そこで、夜中はアキラ君はケージで寝てもらい、居場所を分ける事で2匹ともゆっくり過ごせるように心がけています。
もう1匹のクー(オス5才)とはとても仲良しで、アキラ君はいつもクーにくっ付いています。

アキラ君は今でも私が近づくとサッと逃げてしまいます。
しかし、みんなのいる部屋に様子を見ます。人間は怖いんけど、なんだか気になるみたいです。
ケージ内で撫でられる時にはグルグル喉を鳴らすようになったものの、触られる事にまだ緊張していて、時には甘噛みが強くなったり、パンチが出たりします。

アキラ君は生後7ヶ月と、ある程度大きくなってからの保護猫で、保護された地域からの保護猫に多い臆病な気質の子なので、長期戦は想定していました。
アキラ君の変化を求めすぎないようにこれからも慌てず焦らず接していこうと思います。

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