カーくんは子猫のちぬから見たら震えるほど大きくて怖い老犬だった。だから「カーおじさん」(“じいさん”とは呼んでくれるなと言わんばかりに最後までカーは若作りだった)。

カーくん、虹の橋の向こうで元気にしていますか?たまに君の広い背中と「くちばし貸して?」と言うと掌にマズルをのせてくれたあの感触を思い出す。君の温もりと毛の感触を思い出す。
カー君のくちばし…大好きだった。
もう一度君に触れたい…。


(名前がカール大帝だからか、偉そうに肘掛に腕を乗せるカーくん)
あなたが最後に面倒を見たちぬは優しい母になりました。あなたの命はちぬが引き継いでいます。

(猫が主役じゃない記事ですが、自己紹介など書いていてふと彼を思い出したので…)




















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