ミケのことなど

2020年4月9日(木) 222 / 2

保健所と区役所に行ってきました。手術助成金の書類の更新と、地
域猫関連のお話しを聴きに。

わたしがいつも、公園のミケたちにご飯をコソコソあげているので、
「地域猫」の枠ではどうかとアドバイスいただいておりました。
御心配いただいてありがとうございます。

以前より、ミケたちに何がしてやれるのか、それは考えていたので
すが、何分わたしに力がなく、行き詰まっていたところでありまし
た。

ひとまず、自分なりに考えて出した答えは、今まで通りコソコソ
ご飯をあげ続けるということです。(笑)
やはりわたしには「地域猫」のハードルは高過ぎるのです。

わたしの住んでる区では、現在機能している地域猫のポイントは
２ヶ所だけだそうです。保健所の方は「手続きが煩雑で、、」など
と申されていましたが、実際は事前に必要な地域の承諾が得られな
いということだと思います。

地域の自治会などで話しを聴いていただくことになれば、わたしの
名前、住所、連絡先などを明かすことになるかと思いますし、顔も
覚えられかもしれません。
もし、自治会で承諾しないという結論の場合、それからのご飯を
あげるのが難しくなってしまいます。
少しでも永く、ここでミケたちが暮らしていけることが第一です
ので、消極的ではありますがハードルを潜ることにしました。
(この公園の隣は学校の裏庭で、緑が多い暮らしやすい場所です。
この地域では唯一だと思っています。)

区の公園では、必ずしも猫にご飯をあげるのを禁止しているわけ
ではない。(もちろん、ルール厳守は言うまでもなく)　
公園管理課でこの言葉が聞けたので気持ちは楽になりました。

あとはトイレをどうしたものか、、、

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