つい先日は、福岡市も!
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/607012/
ちょっと前の日記に頂いたコメをきっかけにまとめましたが、以前より関心を持っていたもの
知事談等、記事を紹介するので、県名を実名で出します。
殺処分ワーストトップに長く君臨していた茨城県が、『殺処分ゼロ達成』を発表
えっ?!
平成元年6月24日、知事定例記者会見における発言要旨190624(茨城県HPより)
https://www.pref.ibaraki.jp/bugai/koho/hodo/press/19press/p190624.html##4

殺処分ゼロの目標基準の変更を茨城県が発表。対象となる犬猫数が従来目標の4%に
https://inu-neko-sagashi.com/article/2019/06/26/ibaraki-satsushobun/
県発表の18年度数値をグラフ化したもの
殺処分は446匹(猫221、犬225)

新基準によるカウントならば、犬のみ18になる?!
↑知事の会見に出てくる、殺処分ゼロの数値がこれ
環境省は、殺処分対象を3つのカテゴリーに分けて報告するように求めています。
(1)攻撃性があったり、治療が難しい病気があったりするなどで譲渡不適
(2)譲渡適性はあるが、適切な譲渡先が見つからないなど
(3)病死や老衰を含む「収容中死亡」
今回の『殺処分ゼロ達成』発表は、(2)がゼロになったため(ー_ー)!!
が、収容中の死亡も含めれば、実際の殺処分数は犬144匹、猫424匹、合計568匹
これって、有名な『ごはん論法』じゃないかな?!
(1)の譲渡不適の内容は?(+o+)
譲渡可能か否かについての判定日数(犬)

収用初日と8日目以降(ー_ー)!!
僅かな日数、知事会見にもあるように、外部の介入無しで“塀の中”で判定される…_| ̄|○ il||li
世話の大変な乳飲み子は、団体等に連絡が入り、引き出しがなければ、『譲渡不可能』と即断されます。
殺処分ゼロの福岡でも、574匹中284匹譲渡、
残りの290匹は『生存が難しかった』との記述(゜o゜;
漏れ放題の日本では、『本物の殺処分ゼロ』は不可能
犬猫の殺処分問題の現状を獣医師が解説 〜殺処分ゼロの課題と蛇口を締めるために必要なコト〜
https://petokoto.com/articles/2172

下の蛇口の受け皿はもう限界、
上の蛇口のTNRは実施中、他の蛇口を閉めるしかありません。
パッと目を引く、ご近所のウチワサボテンの花…晩夏には実が食用となります

大きい棘には十分注意して近づいたのですが、細かい棘がスマホカヴァーに刺さり、手に移動
しばらくチクチクしていました(>_<)
私は柱サボテンを持っていますが、開花はいつのことやら…

 
     
         
         
           
          










 
          


 
         
        

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