その中の1人に、マンチカンの短足のオスを飼っている人がいます。
マンチカンが飼いたかったわけではなく、お店で売られていて、大きくなっていた子が気になり購入したのが、たまたまマンチカンだったのです。
私は100%避妊去勢手術をする考えで、これはたとえ品種を飼っていてもそうします。
マンチカンを購入したこの人もまた、避妊去勢手術をする考えです。
ですから、このマンチカンくんもすぐに去勢しました。
先日、話す機会があって、その時の話題になったことがあるんです。
このマンチカンくん、すごく短足だし、売れなかったら繁殖に使われたのかなぁ?
購入されても、購入した人によっては交配相手にする人の可能性もあったのかな?
私も全くの無知だったのですが、短足のイメージのマンチカン、マンチカンの全体で見ると少ないそうなんです。
私は今の飼い主さんのお家で暮らせることになって、よかったと思っています。
先住猫とも仲良くやっているみたいです。
私がもし品種を飼う機会があるとするなら、飼育放棄された子や大きくなってしまった子を購入するかだと思いますが、品種に生まれたからこそ大変な猫生になる子がいるのもまた事実で。
よく里親募集されてるボランティアさんでもブリーダー放棄の品種ばかりされてるところがありますが、譲渡費用がすごい高額な場合が多いです。
いつも素人ながら思うのは、猫を引き取るボランティアさんから放棄するブリーダーに何かしら改善策を言えれないんですかね。
ブリーダー放棄がなくなれば、引き取るボランティアさんが楽だと思いますが、そこが素人考えなのだと思います。

先日病院で爪切りしてきたおコマ。
爪が刺さらないので、最近機嫌がいいです。



















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