
今年の子猫騒動はうちだけではなく、
わたしの実家や妹の家の敷地でも繰り広げられました。子猫を産み育てた母猫たち(ミックとちび)がいます。
しらたまの避妊手術の予約のさい、最大3匹なら手術できると言うことで、わたしの母に声をかけて、しらたま、ミック、ちびちゃんの3母猫連れて行きました。
しらたま、ミックは問題なく終わりました。ちびちゃんは白血病陽性なので、手術自体、リスクがあることを先生から聞かされていました。
手術のストレスがきっかけになり、発症するかもと。
それでもすでに何度も子猫を置いて外出したり、オス猫が訪問していたりしていて、
これ以上妊娠、出産繰り返すのも、ちびちゃんにとっては同じようにリスクがあります。
悩んだ末に連れて行きました。
手術直前に病院からちびちゃんは下痢をしているが手術してもよいかの電話がありました。そのまま続行してもらい、夕方お迎えの時、一度呼吸が止まったことを告げられびっくりしました。
避妊手術、去勢手術は何度経験しても、迎えに行くまでは何があるか分からず、不安になります。
下痢をしていると注意が必要なのだそう。
手術続行、この判断が果たして猫ちゃんのためによかったのかわからないこともあります。
今回の3母はTNRする子たち。
しらたまのことはまた違う機会に
改めて書きたいと思います。
ミックの子猫たちはいつも隠れているそうなので、ミックは「いつものお外」に放したそうです。
ちびちゃんは一旦家にいれてあげて様子を見るそうです。
ちびちゃんの子猫たちは妹の家のベランダで遊んでいて、人懐こく、でも白血病陽性なので、子猫たち飼いたいと言う人がいたのですが、白紙になってしまいました。
一夜あけ、ちびちゃんは元気そうだと母からメールもらってほっとしました。
ちびちゃん、子猫ともに、ストレスなく、できるだけ長く生きていけるよう祈ってます!




















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