モンちゃんから、ばとんたっちしゃれて日記を書きましゅ。
よろしくお願いしましゅ。
ネオおじたんが、お空へいきまちた。
ほんとーは、おじーたんだけど、くうきを読んで『おじたん』でしゅ。
あたちたちが預かりのおウチに来たころ、
おじたんはオトニャなのに、
預かりから、お口にゴハンを入れてもらっていまちた。
お水もじぶんじゃ飲めないみたいで、
ほちくなると、預かりを呼びに行っていまちた。
最初は、けーじにいたのであんまちあいませんでちた。
それから、ベッドの上であちょべるようになって、
おじたんを見ていると、よく部屋のすみっことかで寝ていまちた。

そーちて、ベッドから降りてお部屋であちょぶようになったころ、
おじたんは、お部屋の真ん中をゆっくりゆっくり歩いて、
でも、ちょっと歩いたら、すぐにお座りちたり、寝そべったりちていまちた。
モンちゃんやシェリくんは、おじたんのしっぽであちょぼうとちていまちた
でもあたちは、ネオおじたんからオーラを感じまちた。

「近寄るにゃ」って。
ネオおじたんは、よだれかけをするようになりまちた。
苦しそうでちた。 でも、そふぁに登って、預かりに撫でられていまちた。
お空へいってちまう、前の日でちた。
次の日のあさ、ゴハンを食べて、おにゃかいっぱいでお昼寝ちていたら、
預かりが、グシュグシュ言ってる声で目が覚めて、起きていきまちた。
ネオおじたんは、もう動きましぇんでちた。
お空へいってちまったそうでしゅ。
兄たん・姉たんたちは、おじたんにお別れちたみたいでしゅ。



動かなくなったネオおじたんが、おウチから出ていくさいごのとき
預かりが、おじたんを撫でていまちた。 そーちて、『おこつ』ってゆーのになって帰ってきまちた。
あたちよりちっちゃな入れものでしゅ。
おっちかったネオおじたんは、
お空の『にじのはし』ってゆーところへいったそうでしゅ。
ネオおじたん。
苦ちかったのに、あちょんで、うるちゃくちてゴメンね。
もうあえないけど、たくちゃんがんばるから、お空から見ててね。
約束ちましゅ。
おじたんの毛でつくったぼーるであちょんでましゅよ。
見てましゅか?