修正なしの画像が下のほうにあります。
自己判断でよろしくお願いします。
(私は毎日の処置で感覚麻痺しているかもしれません)
●何が何でも抜爪手術(指の切断)?
●とりあえず末節骨など爪が生える神経が残っているか切り開いて調べる?
●要観察して異変を感じたら手術?
などなど。
私が行く動物病院は抜爪手術をしていないのかフクの患部をみせても今まで見たことないので
「今後のことはわからない」と言われるのです。
専門家(獣医)に「わかりません」と言われ途方に暮れています。
まあ無責任なことを言われるよりわからないことは「わかりません」と
言ってもらえるほうが安心なんですけどね。
・すぐにでも手術が必要。でもそれで今後どうなるかは・・・とか。
・このまま様子見てみましょう・・・とか。
・このまま様子見て判断しますがオペの可能性が大・・・とか。
獣医によって考えも様々なのです。
私も抜爪されたコを見るのは初めてで調べてもミスは多いとあるがそこまで詳しく
書かれたものに当たらない。少なくともフクと同じものは見当たらず・・・。
まいったなー。
でも私的には抜爪手術しなくて済むならそれが一番。
理想は他のコと同じようにキレイな爪が生えてきて切ってあげたいのです^^
1本でも私は大喜びですよ。
動物病院は昨日のところに行く予定でしたがネット予約しようとしたらできず、
待ち時間は180分とだけある状態。何かのトラブルかと思い電話してみた。
「来院者でいっぱいなのでネットから予約できないんです。直接来てもらえれば
診ますがただかなり待つ」と。
院内には午後に回される場合があると掲示されている。←は?デスよー!!
待っていられず処置だけならといつも行っていたところに爪を持って受診して
他院への浮気の経緯を話しました(笑)勿論、責めるようなことはしていません。
簡単なことなら黙っていますがあった骨(本当は爪)が無くなっているのですから
言わないわけにはいかないのです(笑)
「セカンドオピニオンに行くことはいいことです。僕が間違っている場合もありますから」と獣医。
ついでに死角が多くて不安なことも伝えたが処置で追い出されるのはかわらず。
後程デンワにて謝罪されました。内気で面と向かってお話するのが苦手みたいで
電話だととってもお話上手で礼儀正しいかたでした(笑)
ただ行ってみて良かったです。
「摘出の爪は人差し指の爪の可能性が高く、親指の爪はもしかするともしかすると
普通の猫さんと同じように生えてくるかもしれません。ただ本当に今後どうなるかは
わかりませんが」と。
「問題は人差し指の末節骨が残ったままだと今回のように大変なことになる可能性もある。
レントゲン撮っても小さい骨で映るかもわからないし、そのためにオペするのも果たして
フクちゃんのために良いのかと・・・」と真剣に考えてくださいました。
私に抜爪手術するか様子見るか聞かれたので今日は「様子見ます」とお伝えしました。
今後、歯石とり・抜歯が必要だと思ってはいるが抜爪手術の選択は簡単に即決はできませんでした。
ただぶり返す可能性があるなら全マついでに、今の若い(シニアですけど・・・)うちにとも
思っていて、来週また行ったときにお話しすることになりました。
毛づくろいも大事だしストレスたまっているので完全監視下の元、カラーを外しています。
(1日に2時間ぐらい)

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【閲覧注意画像あります】
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この状態から
(見えている白い物は爪です)

↓
摘出後、この状態に。
(まだ傷が痛々しいですが人差し指の爪がとれて傷が小さくなりました。)

↓
摘出された人差し指の爪

親指はこんな感じ
(ポチっと見えるのが爪です)




















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