ワタシはマーベル、アメショの女の子。
ワタシが親父さまのお家に来たのが2017年の7月14日。
そう、クロノスさまの1歳のお誕生日だったわ。
ワタシは大都会から田舎にお引越ししたのよ。
そう、ワタシは都会育ちの洗練された女の子。
お茶やお花こそ出来ないけど、ネコとしての作法はしっかりと心得ていたのよ。

ワタシには生まれもっての育ちの良さと天賦の才能があったわ。
そしてね、ネコ一倍に努力もしたの。
親父さまが喜ぶにはワタシが何をすれば良いのかを一生懸命考えたの。

昼間、親父さまが会社に行っている時にたくさん練習したのよ。
ワタシにはなんとなく分かっていたのよ。
親父さまは殿方でしょ?
これは女の子の武器。
いいえ、違うわ。
ネコの武器なのよ。

そうやって編み出したワタシの結論はこれなのよ。
ネコジルシの男子の皆さん?
閲覧注意よ。
お気を付けくださいな。
このワタシをご覧になってもワタシに惚れちゃいけませんことよ。
ウフフ。

このポーズ。
この目線。
親父さまを悩殺よ!

ウッカリーノはイチコロでした。
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