ワタシはマーベル、アメショの女の子。
今日はね大変だったのよ。
クロノスさまのご機嫌が悪くて。。。
ワタシはいじめられるし、親父さまは噛みつかれるし。
困ったもんだわー。
だからね、親父さま、ずっとクロノスさまとネコジャラシで遊んでいたの。
クロノスさまのストレスを発散しようとしたのね、きっと。
ワタシはずっと遠くから見ていたわ。
そう、ワタシはほったらかしにされたのよ。
これってないわー。
そしたらね、親父さま、ようやくワタシに気付いたみたいなの。
ワタシの存在に。
そうよ、そうなの。

ようやくワタシの番になったのよ。

でもね、ワタシは別に親父さまと遊びたかったわけじゃないのよ。
これはね、ワタシのお仕事なの。
そうなのよ。

ワタシたちネコは飼い主さまと遊んであげなくちゃいけないの。
これはワタシのお仕事なのよ。
勘違いしないでね。

今日も親父さまと遊んであげたわ。
親父さま。。。

とっても嬉しそうだった。
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